その先にあるものを見に強烈な欲望、羨望、嫉妬心。湧き上がってくる数々の煩悩が、自分を突き動かす原動力になっている。俺はこんなもんじゃない。この程度では終わらない。現在のほぼ倍の地点を目標に走っている。前年比200%という途方もない所に通過点を設定している。それが現在のなりたい姿。ただ強くなるだけではなく「圧倒的に」強くなる。苦しくても、その先にあるものを見たい。その欲が自分を突き動かす。そうやって今日も一歩一歩踏みしめて登っていく。
使命の先に使命感を持って取り組むことと、ただ漠然とやることでは、そこに注ぎ込む愛と情熱が圧倒的に違う。今取り組んでいる事業は、自分の天命であり、生まれ持った使命である。自分はそう信じ込んでいる。きっとそれは熱狂なのだろう。好きで好きで仕方ない。この使命という道標が、我が征く道を灯し続けている。その先にある景色を見に行こう。そのためにこれまで根を伸ばし続けた。さぁいくぞ!!
頂点頂点を極めた者にしか見れない風景。頂点を極めるというのは他の誰でもない、自分との戦いに打ち克つことによって得られる。たとえ競合に勝ったとしてもそれは一時的な勝利でしかない。一時の陶酔感など、真の強者は求めていない。絶え間ない自問自答と自己革新によってのみ、頂点への道は開かれる。何を見据えているか、どこへいきたいのか。人は決して教えてくれない。己の心に映し出したものこそが、頂点への道である。真の強者となるべく、いざ頂点へ。