NHK朝ドラ「らんまん」を思い起こしながら園内を散策
こんにちは
松江の行政書士&ファイナンシャルプランナーの小室寿明です
高知県立牧野植物園を、7年ぶりに再訪しました
この植物園は、ご存知のNHK朝ドラ「らんまん」で主人公を務めた植物学者・槙野万太郎こと牧野富太郎博士を顕彰して作られたものです。
朝一の開園前に到着しましたが、朝ドラ効果なのか既に100人位の行列ができておりビックリ!
高知市郊外の一山丸ごととなっている植物園で、広い園内は1周観て歩くと半日ほどはかかります
▲主人公・槇野万太郎(=神木隆之介)のポスターと記念撮影。
▲牧野富太郎博士の写真パネルの置かれた草花園前でツーショットの妻。
▲牧野富太郎博士が書いた新種・ツチトリモチの図譜。
▲牧野富太郎博士の彫像を背景に記念撮影。
▲牧野富太郎博士と妻・壽衛子のパネルを背景に記念撮影。
園内の各種草花にはネームプレートが付けてあり、朝ドラの劇中で取り上げられた「バイカオウレン」「やまとぐさ」「やっこうそう」「むじなも」「ヤマモモ」などには「らんまん」印も…。
「雑草という草はない!」と植物学を極めた牧野富太郎博士がまさに地を這うようにして観察・記録し続けてきた日本全国の草花を楽しみながら2時間ほどの散策