▼朝一はくいし恵子県議と合流し、年末恒例の県関係職場あいさつ。はくいし県議は、「せっかく終わった給与カットが、国の指示でまた始まり申し訳なかった。年が明けると2期目最後の一年。悔いのないようがんばりたい」と決意表明。

▼私(小室)は、「この一年再起を期し取り組んできたが、思い届かず、党公認は得られなかった。一旦立ち止まり、何ができるのか、行く先を熟慮したい」と苦渋の決断を説明。引き続き政治活動に取り組む考えを述べました。

▼昼休み県職員連合労働組合の旗納め。松田英治委員長は、「若い組合員は半分近くが女性。来年は、男女協働参画を進めたい」とあいさつ。私は、8年余の国政チャレンジを振り返りお礼とお詫び。畑尾幸生・岩本雅之松江市議や退職者会のみなさんも駆けつけ、和やかに懇談でした。

▼冷たいみぞれの中、鹿島・橋北・橋南・宍道と松江市内40数職場を一日で駆け足。足場を固めた松江・出雲市議選、隠岐の島・奥出雲町議選、自民党の衆参4議席独占を許した参院選、再起ならずの衆院選公認問題と懸命に取り組んだ一年を古巣で締めくくり。

▼写真は、県パーソナル・サポートセンター(県社協)が取り組んでいる「フードドライブ」に県民から寄せられた食料品の山。家庭などから不用品を提供いただき、支援が必要な人に届ける新たな試みに大きな反響。「支え合おう!」との県民の思いは、暖かさ一杯です。