昨年9月以来のブログです。
春先になり、暖かくなってきて桜が咲いて、なんとなくうきうきする季節になったためか、しばらく潜んでいた「ラジコンの虫」がうずいてしまった。
今回、2週間前に購入したのはTAMIYA「ナイトハウラー」。
以前、スカニアR470、同R620を購入し、いずれも土日2週間越しで組み立てた。
またまた性懲りもなくトレーラーヘッドを買ってしまった(中毒かも)。
■タミヤの紹介から↓↓
広大なアメリカ大陸の長距離輸送を担う大型トレーラーヘッドをモデル化した電動ラジオコントロールカーの組み立てキットです。メッキパーツをふんだんに使ったリアルなボディと金属パーツを多用した車体に加え、RC操作でギヤチェンジができるなど実車感覚の操縦が楽しめます。さらにエンジン音をはじめ各種のエア音、ホーン、ライト類の点灯、そして車体振動をそれぞれのアクションに連動させるマルチファンクションコントロールユニットを搭載。走りにいっそうのリアリティをプラスします。
注文したのは、ナイトハウラーフルオペレーションセット、フルベアリングセット、塗料、電飾のためのLED・・・のつもりだったのだが、荷物が届いてみたら、フルベアリングセットがトレーラー用のもので全然不足。あわてて追加注文した。
仕方なく、製作1週目(土日)はベアリングがある部分のみ製作することに。つまり、変速機と後輪の後ろ側はお預けr状態であった。2週目にやっと部品がすべて揃い完成を見た。
↓シャーシ部前部(左)および後部(右) 全長630mmはなかなかの迫力。
余分な電飾を付けたため、配線整理が一番大変だった。ボディを乗せるとき、ぎりぎりなので配線をチョン切るのではないかと心配したが、
ついにボディを乗せて完成!!
今回オリジナル以外の電飾は、次の三つである。これらの電飾用LEDは、TLU01(タミヤ純正のLED点灯ユニット)を購入して接続した。TLU01の電源は、受信機のB端子に接続し、途中にスイッチを挿入し手動でON,OFFすることとした。
また、スイッチは2回路あったため、もう一回路はカプラースイッチと並列にし、スイッチオンで電飾点灯とともに、トレーラー連結時と同じパワー100%で走行できるようにした。
①フェンダーの上のオレンジの方向指示器みたいなところ
・もともとLEDが入れられるようになっている。この部分へφ3白色LEDを追加。
②キャビン上部(スリーパースペース?)
・青色LEDを4個上向きに固定し、ネオンっぽく光るようにした。LEDは不要なパーツ(N部品⑤)に4つのφ3mm穴をあけ、LEDを取り付けた後、キャビンの中間仕切り上部に「固定。
③ツールボックスのマーカー灯
・後ろ側左右の小さいツールボックスの後ろ側に、縦に2個φ3mm穴を明け、オレンジLEDを瞬間接着剤で固定。その際、LEDの先端を2mmくらいカットし、ツールボックス表面と面一になるようにした。消灯時は出っ張りがなく、レンズも透明なので目立たない。
↓トレーラーとの連結状態(左)、照明を暗くしたところ(右)
2週間かけての製作は、作りがいがあったが、ずっとあぐら状態で作業していたため、足腰が弱った。