ゼンタングルを始めて4か月を過ぎました。夢中になって描いていたら、ゼンタングルアートで仕上げたタイル120枚超えに。本日は、その結果どうなったのかについてご紹介♪

わたしは、ふるはし美鳥CZTのオンライン講座がゼンタングルの入り口になったのですが、最近、最初の動画をみて再度描いたりしています。

そのため、過去に描いた作品（絵なんて描けるの？な状態）と現在の作品（120枚描いてゼンタングル認定講師のセミナーを受けたあとの状態）と比べることができる状態なのですが、２つの大発見がありました。

その１：最初は線をまっすぐ描けなかったのが、だいぶんまっすぐ描けるようになっている！

(※まっすぐ描けるのがよい、というメッセージではありません)

その２：以前は言われたものをそのまま描いていたのが、思い付きで自由に描けるようになっている！

自分の成長を感じた、4か月前の一枚と現在の一枚の画像をアップしてみますね。

（2023年６月）

（2023年10月）

６月に描いたものは、上の帽子のような部分、paradox（パラドックス）のオーラ（線）が恥ずかしげに震えています。10月でも同じパラドックスを描いているのですが（最初のものと向きが違うので違う見た目になっています）だいぶんまっすぐ描けるように。

認定講師の前から画家として活動していらした美鳥先生によると、絵を描くには手の筋肉を使い、描くうちに鍛えられてくるのだそうです。動画の中で「まずは100枚描いてみるとよいですよ」と仰っていました。

４か月で120枚となると、１日１枚描いてきた計算になります。

画像は、今までの作品、床にどばーっと出したものです。美鳥先生がおっしゃっていたように、このようにたくさんの線を描いたため、手の筋肉が鍛えられてきたのだと思います。

ゼンタングルは「絵心なくても描ける」と言われています。私のように絵を描いた経験がほとんどない初心者でも、このような変化が見られました。

英語学習でも、以前１日２時間、単語を覚えて、リスニングしてスピーキング…続けておりましたらある日（１年目くらい）「あれ？英語聞き取りやすくなった？あれ？言いたいことが言えるようになってきた！」という、感動の瞬間を経験したことがあります。

絵も同じで、描き続けているうちにブレークスルーを経験するのでしょうね。

知らないうちに「あれ？いつのまにか自由に描けるようになってきたよ！絵の雰囲気も変わってきたよ！」って。

継続は力なり。

本日は、続けることで訪れた嬉しい変化をご報告してみました☆

ゼンタングル☆120枚描いてみた結果