ゼンタングルで使うお道具…使っているうちに、自分が描きたいもの、求めているものが変わってきて、使いたい、または必要なお道具も変わってくることがありますよね!
わたし、またうっかりやらかしちゃいました。思い込みで思っていたものと異なるものを購入してしまったんです。
今日はそのお話も含めて、新しいペンのご紹介と感想を。
さきに、昨年購入したカラーペンの感想を別記事で書いたのですが、その後の使い方の変化も一緒にご紹介したいと思います。
以前購入したカラーペンの感想
以前別記事で次のような感想を書いておりました。
キラキラで癒されたいときには白タイルに柔らかい発色のティアラ
色で元気になりたいときには白タイルに色鮮やかなムーンライト
黒タイルには蛍光色もあるはっきりしたムーンライト
実のところその後、色鮮やかなムーンライトのカラーペンはあまり使う機会がありませんでした。
先日、久しぶりに描いてみましたよ。
そして「きらきらラメ系」で癒されるティアラのペン!こちらは、つらくて心を整えたいときに、旅先で綺麗な景色をみたときに…と現在も大活躍してくれています。
「ラメラメフラグメント」
新しいボールペンを購入したものの…
私の場合ですが、先日ティアラペンを使っているうちに「色の繊細な変化に富んだペンを使いたい」という気持ちに。新しいお道具を揃えてみました。
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
文房具に詳しくないので理由は不明ですが、今回「同じ05のサイズと表記されていても、ペンによって描いたときの線の幅(筆記線幅)は異なる」ということだけはわかりました。それは油性と水性の違いだったり、インクの質やペン先の構造の違いだったりするのかもしれません。
奥深いペンの世界
ペンのサイズについて調べていたら、ペンについてとても面白い記事が見つかりました。
ゼンタングルで推奨されているピグマペンの違いや使い方について、漫画家の木崎アオコさんが、それぞれの太さの良さや使い方のコツを紹介してくれているものです。ペンの使い方を知りたい私には、とてもためになりました。
例えば、太さ05のピグマについてはこのような情報も。
太さ「005」のピグマは、使い始める前にペン先を柔らかくするのが私なりのこだわりです。ペン先を紙に押しつけるように、やや圧力をかけて何度か線を描くと、柔軟性が出てなめらかな書き味になるんです。
読んでいると「そうなんだ!」と新鮮な気持ちに。ペンの世界も奥深いものですね。
好きなことについては、プロの方から情報を得るなどして「自分なりのこだわり」をもつことも楽しそう。お道具にもますます愛情が芽生えそうです。リンク張っておきますので興味のある方はご覧になってみてくださいね!
まとめ
以上、ゼンタングルで使うお道具についてのうっかり&学び記録でした。
今回、時を経てカラーペンについての感想が少し変わりましたので記載しておきます。
〇キラキラで癒されたい、明るい気持ちを表現したいときには白タイルに柔らかい発色のティアラカラーペン
〇色の変化をつけて遊びたいときにはカラーバリエーション豊かなSARASAボールペン(05や07)
描きたいもの、好みの色やペン先の太さの心地よさの感じ方って人によって違いますよね!自分でいろいろ使ってみることで、本当に合うものがわかってくると思います。
お道具との相性を自分で確かめることも大切な時間♪人間関係とのそれと同じかな。
少しでも参考になることありましたら幸いです☆