ゼンタングルアートではカラーペンを使うこともできます。ゼンタングルショップで販売されているペンはタイル(紙)との相性がよいもののようですが…わたしは国内の商品で代用しています。本日は、実際に使ってみたペンの感想をご紹介!

その1:白タイルに映えるキラキラなカラーペン

「ポークリーフ祭り」

白タイルに書いてはさみで切りました。

使用ペンはサクラクレパス 水性ボールペン ボールサイン ティアラ 12色。

 
長所:ラメが入ってキラキラしていて優しい色合い。白いタイルに描くと色に癒されます。夜に使っても目に優しい感じ。色のネーミングも「アメシストパープル」「ルビーレッド」など宝石のイメージで素敵。細かい部分も難なく描けました。
 
短所:黒いタイルに描いたら、ほとんど色が見えませんでした。

その2:黒いタイルに使うくっきりなカラーペン

「着飾ったY」
試しに黒タイルに描いてみたら、色が鮮やかすぎて驚きました。
白いファイタイルに描いても、とてもカラフル。色に癒されました。
「クレセントムーン祭り」
 

長所:蛍光色が5本入っており、特に黒いタイルでは、遠目でもはっきりわかるくらい色がくっきり出ます。日中、すっきり目覚めたいときに使用すると効果がありそう。

 

短所:ペン先が太め(10)なのでインクがどっと出てきて細かいタングルが描けません。

その3:黒いタイルに使う気持ちよいGelly Rollホワイト

「midorisalonで描いた作品」

使用ペンは、サクラクレパス ジェルボールペン ジェリーロール ホワイト。

 

長所:公式サイトでも販売していますし国内でも購入できる万能ペン。色が綺麗にでるので黒タイルでとっても重宝します。

 

短所:とくになし。

05と10サイズがそれぞれ1本、08サイズが2本、計4本入りをで528円で購入。

 

 

 ゼンタングルショップで販売されているGelly Rollカラー

公式ショップから輸入で購入できるペンもいろいろありますが、私はピンクとグリーンの2本だけ持っています。
 
黒のポップカードにそれぞれ線を描いてみると、グリーンが黒くみえ、ピンクは冴えない発色です。
 
白の公式タイルに書くと(写真ではわかりづらいかもですが)それぞれ綺麗な発色でした。黒タイル用のペンは他にもあるのかも。
 
公式サイトの説明をみても詳しいことが確認できす、そのあたりは謎です。

 

色の出方の比較

ボールサイン ティアラとボールサイン ムーンライト、同じ系統の5色で黒のポップカードに描いてみました。
 
左がティアラペンです。よくよく見ると薄くキラキラ光ってはみえますが、ぱっとしません。
 
右がムーンライトペン。発色を考えると、黒タイルにはペン先の太さによる使いずらさを考えてもムーンライトがいいなあと思いました。

 

ゼンタングルのカラー作品を楽しめる動画

カラーペンがあると、いろいろ描きたくなりますよね。今年の春、ゼンタングル本部でビジュータイルを使った動画イベントが開催されていたようです。

 

クレセントムーンなど、いろいろなタングルが紹介されていますので、その中から好きな動画を選んでカラフルアートを楽しんでみるのもおすすめです。

 

 

わたしも、こBijou‘s Be Well Bundleの動画をみて描いてみましたよ。

 

 

カラーペンのまとめ

ゼンタングルアートを楽しむさいのカラーペン、わたしは次のように使っています。

 

〇キラキラで癒されたいときには白タイルに柔らかい発色のティアラのカラーペン。

〇色で元気になりたいときには白タイルに色鮮やかなムーンライトのカラーペン。

〇黒タイルには蛍光色もあるはっきりしたムーンライトのカラーペン。

〇黒タイルに白を描きたいときはジェリーロール ホワイト。

 

ペンについては、国内で購入できるもので十分かなと思いました。個人的な感想でのご紹介になりましたが、ご参考までに☆