どーも、映画大好き芸人ロンリコ191小森です。
久しぶりに試写会に行ってきました!
なんだかんだ今年だけで、20本近く試写会に行かして頂いてるんですよね〜
いや〜ありがたい!!笑
ということで、
今回紹介する映画は試写会で鑑賞してきましたこちら、
6月17日公開
「世界にひとつの金メダル」
幼い頃から父の指導で障害飛越競技に打ち込んできたピエール・デュランは、父の期待から逃れるように弁護士としての道を歩み始める。しかし、馬術への情熱をあきらめることができないデュランは、弁護士の輝かしいキャリアを捨てて、再び馬術選手となることを決意する。小柄で気性が荒い欠点だらけながら、高い跳躍力と才能を秘めた若馬ジャップルーをパートナーにしたピエールのオリンピックへ向けた鍛錬の日々がスタートした。(映画.com)
実話を元にした映画らしいですが、、、
ん〜。。
実話を知らない人には、かなり不親切な映画なのかなと思ってしまいました。
伝説の馬 ジャップルー自体を知らないし、馬術のルールさえもわからい状態で観るのは正直キツい内容。
なので、割と序盤から置いてけぼり。。
必死に後を追いますが、
気付けば背中が見えなくなるくらいのスピード感
また、上映時間が約2時間くらいだったんですが、編集で大幅にカットしてるような所が多々あり、なんの説明もないまま、次のシーンでは数ヶ月時が経っていたりと、観てる側にも不親切でしたね。
あと、今年44歳の主演のギョーム・カネが大学生を演じるという違和感。
と言うくらい確かに馬術のシーンは迫力としては充分見応えのあるシーンでした!!
ただ、上記の点などて気になる所が多く最後まで作品に感情移入出来ませんでした。。
今回も独断と偏見で点数をつけさせて頂きます!
点数は、
45点
とさせて頂きます!!
前知識をありでの鑑賞をオススメします!!
かなりの走り書き失礼いたしました!