どーも、
ロンリコ191小森です。
暖かくなってきて過ごしやすいですね〜
そんな日に紹介する映画はこちら、
身も毛もよだつエクストリームスリラー
4月14日公開
「パージ 大統領令」
(ちなみに、パージ1、2は前回紹介してるので気になる方はそちらを見てください。)
ストーリーはと言いますと、
1年に一晩、12時間だけ全ての犯罪が合法化される法律=「パージ」 アメリカ政府が犯罪の抑制につながるとしてパージ法を容認する中、パージに異を唱える女性議員のローンが台頭。米国内はパージの賛成派と反対派で分断が進んでいく。ローン議員は大統領選に出馬を決め、パージの是非を問う大統領選が幕を開けるが、そこへ新たなパージ期間が開始される。警察も病院も機能しないパージの夜、暗殺の標的となったローンと、彼女を護衛するレオは、生き延びるために奮闘する。(映画.com参照)
東宝東和試写室にて鑑賞。
凄い小さな所でした。
パージシリーズが好きな僕は、始まる前から楽しみ過ぎて開場の1時間前に着く始末(笑)
今回の映画の肝になったのは、副題になっている
大統領令
パージ反対派の次期大統領候補、ローン議員
この人物が物凄い重要な役割なんですよねー
そのローン議員を含め、
パージ賛成派と反対派の戦いを描いてます。
大統領選の真っ最中にパージという不運。
そんなローン議員を警護するのが、
今作の主役レオ
鑑賞して面白かったです!
ただ、、、
ただ、、、
ツッコミたくなる所も実際には多く(笑)
というのも、レオと同じく警護にあたってるSPの緊張感の無さ。
(笑)
あとは、時間を意識して欲しかったかなと思います。
折角、12時間という設定があるのにも関わらず
時間を確かめる描写がなかったので、
あと何時間でパージが終わるのが気になってしまいますし、緊張感も感じれたのかなと思います。
という訳で、
今回も独断と偏見で点数をつけるならば、
70点
です!
やっぱりストーリーにもうちょっと緊張感が欲しかったですかね。
勿体無い〜
しかし、パージ4の製作も決まってるみたいなので、次回作に期待したいですね!