久しぶりのブログ。
先日、画像検査を受けた。
今は、結果待ちの状態。
体調はまずまず。悪くは無い。
顔面や手足の痺れは続く…も、仕方なしか。
毎日が楽しければそれでいい。
時間を大事にしたい。
でも、よく転ぶようになった。
恥ずかしいが。
バランス難に至るのが常…。
これも仕方なし。
今日のテーマは、ありがとう…その2。
前回は、ブログにアクセスしていただく皆様への感謝の気持ちを表した言葉であったが、
今回は、「ありがとう」という言葉が無い職場のお話し。
こんな事を記すのは少々恥ずかしいが。
自身の職場は、何をするにしても「ありがとう」が無い。
と言ったら語弊があるかもだが。
足りない事は事実。
自分の仕事が無事に行えるのも、
皆のお陰で成り立っているもの。
でも、それがわからないらしい。
こんな事を言うのは何だが、
自身は、少しでも皆の仕事が捗るよう手伝いに奮闘する。が、何事もなく…。
そこには「ありがとう」は無い。
確かに、現場は大忙し。それも解る。
でも、同じように感じている者がいるのも事実。
ただ、ただ寂しい。
自身の会社は、上層部と現場との隔たりが大きい。
自身も現場で培ってきた人間。
現場の気持ちは大いに理解できる。
確かに、経営陣の振る舞いに首を傾げることもある。
モチベーションも低くもなる。
でも、経営陣の意見全てが間違っている訳でもない。
所詮、経営陣と現場が交わる事はない。
理想は平行線。でも、互いに近づく努力は必要。
自身の役目は、その繋ぎ役。
自身に対する周囲の見る目も…だろう。解らなくもない。仕方ない。
でも、だから「ありがとう」が無いのとは違う。
感謝は素直に伝えなくては。
自身等は、人を支援することが仕事。
まず相手に感謝を表さなければ。
無論、相手はそれを見て感情を表すもの。
その理解が足りない。
専門とした目を求める前に、先ずは、人としての目を求めるもの。
違うのかな…。