小者のブログ

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8/25中京芝2200m(未勝利) フォートポータル 2着

2024/08/25  中京3R 曇 良 3歳未勝利 芝2200
2:13.3(0.1) 2/18 57川須栄彦 450(-6)
ゲートは五分に出ましたが、じわっと下げて中団のやや後ろから。ラチ沿いの経済コースからじっくりと進めていきました。勝負所の手応えも良好。徐々にポジションを上げて直線を向くと、追ってからは良い脚で伸びてきましたが、惜しくも前を捕らえることはできませんでした。「初めて乗せてもらいましたが、返し馬から従順な印象を受けました。若干前のめりになるので、道中は抱えながら。バランスに気を付けて進めてきました。内枠だったこともあって、良いところで脚をためることができましたね。その分、勝負所でアクションを起こした時に反応していましたし、最後もしっかりと伸びてくれました。ただ、相手ももうひと伸びしていましたからね。もうちょっとでした。でも、勝てなかったことは残念ですが、内容は良かったと思います。いろいろなことが噛み合えば、このくらいは走れる馬。未勝利は来週で終わってしまいますし、なんとかラストチャンスをものにしてほしいですね」(川須栄彦騎手)

馬体重450kg(▲6kg)、動き含めて悪くなかったです。

内枠からスタートを決めてラチ沿いから先団を見る形、上手くポケットに収まることが出来ました。

道中見ていても明らかに回りよりピッチが速い走法ですので狭くても距離ロスないのはいいですね。

今日は手応えもよく、展開もよく3-4角で他馬が外に出して空いた内を押し上げていくとあとは直線を捌けるか?

一か八かラチ沿いを決め打ちしてもいいかと思っていたくらいでしたが、川須Jは前の2頭が内に寄れたところに上手く馬体を入れて抜け出してきました。

先に抜けた勝ち馬を懸命に追って力が入りましたが、半馬身及ばず2着のゴールです。残念。

いろいろハマっての13番人気激走でしたが、ずっと乗っていた国分優Jはかなり下手ですからね。もっと早く川須Jに乗って欲しかったです。

勝たなくては意味がない、といいつつ優先権をとれたことでもう一回チャンスが来るかもしれません。来週は日曜日に2000ⅿがありますね。メンバーしだいではチャンスあるかもしれませんのでまた内枠をお願いします。

 

7/25札幌芝2000m(未勝利) ピークブルーム 15着

24.08.25
 まずまずのスタートから前半は中団の最内につけましたが、3~4角より徐々に後退。結果15着での入線となっています。
「前後に2着馬と勝ち馬がいましたし、いい位置につけることができていたと思います。ただ、勝負所から全くギアが上がらない感じで、スピードに乗って行けず離されてしまいました」(古川吉騎手)
「平均ペースで走るぶんには問題ありませんが、ペースが上がったところで対応できなくなる形。3~4コーナーから全くスピードが上がりませんでした。残念ではありますが、このレースぶりでは先行きが非常に厳しくなったと言わざるをえません」(蛯名正調教師)
◆スタートで内から寄られるのをかわして、前半は中団の内々に位置。勝負所でなかなか上がって行けず、4コーナーで頭を振り上げるように後退し始め、最後は馬群から離されてしまいました。なお、未勝利戦の番組終了期を迎えるにあたり、これまでの経緯も踏まえた上で、今回のレースをラストランとして競走馬登録を抹消する方向で調教師と協議を進めていく予定となっています。(HTC)

馬体重462kg(+10kg)、ここにきて+10㎏とはねぇ…

前走が長距離を前々でといっていて出遅れたわけですが今日の古川吉Jは行く気見せずでした。蛯名師考え変えたんですか?

こっちは行けなかった~と思って見ているのに古川吉Jのレース後コメントは「いい位置つけられました」さらに行きたがるのを抑えています。1角で②を前に入れてあげて、更に3角で④を前に入れてあげて、それが詰まってブレーキかけて最後方。やる気あるのでしょうか?

勝負所からギヤが上がらない、そんなことは知ってますのでそれに合った騎乗をお願いしたかったですね。

古川J騎乗について希望がかなったと言っていた蛯名師はどんな打ち合わせをしたのでしょうか?全くヤル気を感じられないラストランでした。

お疲れ様でした。

 

7/25新潟(2勝クラス、ダート1200ⅿ) ウィンダミア 4着

24.08.25
 スタートを決めて、前半は5番手の位置。直線に向いて最後まで脚を伸ばし、結果4着での入線となっています。
「初めて1200mのレースに乗せてもらいましたが、この距離だとやや忙しく、1400mの方が競馬はしやすいですね。ただ、ワンチャンスを狙うなら1200mのようにも思います。どうしても一瞬しか良い脚を使えませんので、1400mだと脚を使い切ってからやられることなどもありますから…。あとは脚の使いどころひとつでしょう」(吉田豊騎手)
「今日は強い3歳馬もいましたし、決して恵まれたメンバーではありませんからね。しかも逃げ馬が残るなかで堅実に脚を使っての4着。頭が下がる思いです」(林調教師)
◆ポンとスタートを切り、鞍上にやや促されながら5番手へ。逃げ馬に残られ、1番人気馬に外から並ぶ間もなく交わされましたが、自身も懸命に脚を使って4着に押し上げたところがゴールでした。なお、このあとは、「優先権が獲れましたので、上がりに問題がないようであれば、次開催の中山ダート1200mに続戦する予定」(師)となっています。(HTC)

馬体重は452kg(+6kg)、追切り動画同様に細いくらいに仕上がっていますが馬体重は増えているという素晴らしい仕上げ。

さすが林厩舎という馬体で過去一良かった前走を更に上回る気配です。

前日予想9番人気、当日朝8番人気からの4番人気でしたがはっきり言って人気のインユアパレスとの一騎討ちだと思いました。

スタートを決めて今回は外目5番手で前を追いかける形、インユアパレスも今回は出遅れずに直後につけています。決め手もありますので追い比べも望むところですね。

ところが吉田豊J、3角を少し内に寄せながら回ると、外からインユアパレスに並ばれて進路を失う大失態。

直線入ったところでもがっちりブロックされて完全に出し抜かれてしまいました。

インユアパレスが行った後で外に出して追いますが、最後勢いがついて4着まで押し上げたところでゴールが来てしまいましたね。

インユアパレスはインユアパレスでウィンダミアを内に押し込んだあとも内にささって前を捉えきれず2着、結局潰し合うような結果になってしまいました。

 

勿体ないレースでしたが力があるところをまた見せてくれて、こちらも丸山Jの追い込みはなんだったのか?と思ってしまう近走のレース振りです。

次回以降にあらためて期待ではありますが、まずはレース後怪我などがなければと思います。