【田中神社】

祭神は太田神(おおたのかみ)・太田命。
三重県五十鈴川(いすずがわ)の上流の地主神、伊勢神宮の大宮の地主神。
比布智神社の北へ10町(約1キロメートル)先にあった。
古志川の流れが変えられ、神社があった場所が川の中になったので阿弥陀寺の後ろに小さな祠(ほこら)を建てました。
祠が壊れたので比布智神社に遷しました。
安永5年(1776)、1尺2寸(約36センチ)四方の社を建てました。
明治初年、大歳神社に合祭。
(明治初年~平成元年に至るまでの記載はないが、社殿は再建されたようです)
平成元年(1989)、屋根を葺き替えた。
【梅宮神社】

祭神は酒解神(さけとけのかみ)。
また、祭神は縁結び・安産の神の木華咲耶姫尊(このはなさくやひめのみこと)とも言われています。
足渡(あしわた)村の春日の梅木殿という所にあったそうです。
保元(ほうげん)年中(1156~1159)の勧請。
社殿が壊れたので比布智神社の境内に遷しました。
昭和5年(1930)、桁行3尺(約91センチ)梁行2尺(約61センチ)の社殿を再建。
※現在、比布智神社境内にある末社について御紹介しました。
江戸時代、比布智神社がある古志郷には比布智神社の末社が25あったそうです。
神事の際、本社と末社と合せて神饌を26膳献上したそうです。