〈ヒューマン・実話〉

 監督:キム・テユン

 出演:チョンウ、カン・ハヌル


良かった!とっても!

今までに観た実話ベースの韓国映画の中でも、かなりのお気に入りだよ。


無実の罪を着せられた青年の無念。一緒に戦った弁護士の人となり。そして冤罪を生んだ刑事と検事の腐れっぷり。
社会に冤罪問題を訴えるツールとしても、単なるエンタ作品としても、素晴らしかったと思います。
 
チョンウさん、カン・ハヌルさん、キム・ヘスクさんが本当にお上手だから。胸にガンガンきまして。泣かされました。
特にハヌルさん。彼の演技はいつも本気で胸を打つ。

 

後輩弁護士役のイ・ドンフィさんの少し冷めた演技も好き。シュールな笑いを誘うと言うか。個性的で、ジワっとくるスパイス。


あと。

事務所の代表、イ・ギョンヨンさんも間違いない。

坊主頭に高級スーツ。こういう、上流階級にいる切れ者(イケスカナイ野郎とも言う)をやらせたら天下一品。ほんとにステキ。

洋服さえ着ていれば、常に文句なくカッコいい方です。←『インサイダーズ』参照。

 

悪徳刑事役のキム・ヨンジェさんは久しぶりにムカついた!

ゲスの極み。最低人間。刑事の資格無しどころか、生きる価値無し。

余りにもムカつき過ぎて。私、来週韓国ですが。万が一街でヨンジェさんと遭遇したら、絶対に睨みつけてF ワードを発してしまう恐れさえある(笑。


それだけヨンジェさんが素晴らしい役者さんだって事。今思い出しても胸糞悪い。最悪。