一皿百円じゃなくてうん百円するお寿司屋さんなので、家族で行くと子どもが高いお皿を取ってしまわないか監視しないといけなくて気が休まらなかったのですが

この時はお皿の色を気にせず好きなものを食べようと決めていました。


でも3皿がやっとだったし、味もわからなかった


それでも抗がん剤が終わった喜びで、最高のランチタイムでしたね。


とにかく 治療、9回、

全部一人で行った自分を褒めてあげたかった。




今考えると、体が弱ってる時になまものとか大丈夫だったんですかね。


とにかくお鮨!しか頭になかったんだけど


化学療法の間、毎回白血球が落ちて注射をしていて、ドクターにも感染症には絶対気をつけて、人混みにも行かないように、とか言われていた位なのに

(でもデパートとかよく行ってたけど)


何にもなくてよかったです。