ドラマ大好き!槇野まみです

チェリまほ第5話

今回は黒沢くんの心の声がほとんどなくて寂しかった

でも安達くんが大きく成長する、とってもとっても大切な回です

もう、最初から最後まで安達くんが可愛すぎてたまらない回でもあります

理由はわからないけれど、取引先の社長を怒らせてしまったらしい黒沢くん。
魔法の力を使って助けよう!と安達くん、大きな一歩を踏み出します。
社長に睨まれて、一度断念しかけますが、今まで黒沢くんにどれだけ助けてもらったかを思い出し、勇気をふり絞ってGO!
何とか社長に触れて心を読もうと思いますが、なかなか自然に触れることができません

おしぼりを渡そうとしても断られ…
片膝ついてこんなカワイイ上目遣いでおしぼり渡されたら、受け取る以外の選択肢ないハズ~

何だか違うお店みたい

どうにかこうにか社長の心を読んでみると、出されたお菓子がモンブランじゃなかったから不機嫌に

ジンクスとはいえ、社長!そりゃないよ~

でも、結局それが安達くんの成長を後押ししてくれたのだから、社長には感謝

安達くんはコピー機のとこにいるのに、「安達!」と呼びながら席の方に行こうとします。
ここのシーン、すごく好き

一刻も早く安達くんへ感謝を伝えたい思いが、より伝わってきます

「安達は何で知ってたの?」
「今度メシでもおごらせてよ!」と爽やかな黒沢くん。
心の中ではどんな妄想が渦巻いていたのでしょうか

ちょっと下心ありの顔に見えるんだもん

それにしても、大好きな安達くんに助けてもらえるなんて、嬉しかっただろうなぁ

そもそも安達くんはそんな前向きなキャラじゃないのに、自分のためにがんばってくれたなんて。
黒沢くんに言われた「ありがとな!」を反芻しながら、嬉しさMAXの安達くん。
コピー機に隠れて喜ぶ姿、可愛すぎ~


黒沢くんにもらった大福を眺めながら、悦に入ってます。
もう好きでしょ


黒沢くんの姿を目で追っちゃってるし

もう恋してるよ


そして後輩の名探偵
六角くんにも『気配りスト』とリスペクトされ、戸惑いながらも前を向き始めます。

「この俺が誰かに影響を与えるなんて…
人に認められるってこんなにうれしいもんなんだな。
それも全部この力のせいだけど、前に踏み出せるようになったのは、黒沢が俺のことを好きになってくれたから…」
人の心を読める魔法の力だけじゃなく、自分の背中を押してくれたのは黒沢くんだってちゃんと思えるところが安達くんの素直なところ。
もう、可愛すぎです

今まで安達くん、あんまり笑顔がなかったのですが、この第5話ではすっごく笑顔が多いんですよね。
第2話での黒沢くんの心の声、「できれば笑ってほしい…」
黒沢くん、あなたの力で安達くんは笑顔が増えましたよ

…と、良いことばかりでドラマは終わりません

雨の中、元カノらしき女性といる黒沢くんを目撃

別に仲良くしてたわけでもないのに、恋愛偏差値0の安達くんは大いにショックを受けてしまいます



勝手に変な妄想まで。。。

妄想の中で、おかしな柄のバスローブを着て、ワインを飲んでいる黒沢くん。顔が…

「それってどういう意味かわかってるの?」
ここ笑いました

発想が貧困で、恋愛偏差値0ならでは


黒沢くんと元カノの姿を見て凹んでる上、雨に濡れて風邪をひいてしまった安達くん。
具合悪いとはいえ、ドリンク剤飲みすぎでしょーーー

エスナミン何本飲んでるのぉ


「黒沢の元カノ、すっげーきれいな人だったな。
黒沢の隣にいて自然なのはああいう人だよな。
だとしたら、俺たちの関係はただの同期…」
もう、凹みまくりで、モヤモヤがハンパありません

ついこの間までは、俺たちはただの同期なんだ!と言い聞かせてたくせに

安達くんの顔を見るなり、具合が悪いのを察知する黒沢くんはさすが

家まで送るよ!と追いかけてきます。
でも、モヤモヤしすぎてキレちゃう安達くん。
もう、完全に気持ちをコントロールできません

「何で俺は怒ってるんだ?」
それは、黒沢くんのことが好きだからだよ

具合が悪くて倒れてしまった安達くんをお姫さま抱っこする黒沢くん。
ここのスローモーションが、すっごくカッコよかった

表情はめちゃくちゃ凛々しくて、どこから見ても完璧すぎる…
尊いシーン


「黒沢と元カノを見て、ずっとモヤモヤしてたわけがやっとわかった。
俺は、黒沢の気持ちが変わるのが寂しいんだ…」
もう、心臓キュンキュンわし掴みでした

黒沢くんのこと完全に好きじゃん

安達くん、恋してるよ!それが恋なんだよ

鼻息荒く30分見終わったところで
次回の予告がまた胸をざわつかせるんですよーーー



