リップルちゃん

リップルちゃん

新しい家族ホーランドロップのリップルちゃんの日々✨

Amebaでブログを始めよう!
久々の投稿です!

人生色々…と、よく言いますが…自分の人生振り返ると、まさに波乱万丈。話題に尽きない人生送って来てます(^◇^;)

少しばかり落ち着いたところで、最近の出来事などを投稿して行こうと思いました。

まずは…今月7日にアメリカ人と結婚しました!
そのエピソードや手続きなど紹介しますので、参考にして下さい。

婚姻が決まってから最初にGoogle先生に「アメリカ人との結婚」で手続き方法を聞いてみました。

日本で婚姻する場合とアメリカで婚姻する場合の手続きは違ってきますが、日本で婚姻する私達は日本での手続きについて調べました。

どうやら婚姻具備証明書を最寄りの領事館で取得して、その日本語訳と一緒に市区町村役場に届けるらしいのがザクッとした印象。

お相手がアメリカ人の場合、独身証明書で良いとの記載もあり、軍人は軍基地から証明書が発行されるらしいので、さらに掘って調べてみました。

私達の場合、彼は米軍基地で働く民間人だったので領事館に行くのかな?と思っていましたが、彼の周りの友人達(日本人女性と婚姻したアメリカ人)に聞くと、軍基地の中に住民課のような場所があり、そこに行くと手続きが出来ると教えてくれました。

彼は離婚歴があるので、アメリカの裁判所から離婚が成立していると言う証明書を取らなければいけませんでした。

その後、軍基地の独身証明書が発行されましたが、その時私が用意する書類などはなく、正しい名前のスペルだけ彼に伝えています。

独身証明書の日本語訳の書類の他、身分証明書とパスポートの日本語訳の書類も渡されたので3枚の書類を日本語訳しました。

私の英語力はと言うと…初心者レベルです(^^;)
この時はGoogle先生の翻訳に助けてもらい、自分で出来ちゃいました(#^.^#)

次に自分の戸籍謄本と婚姻届けを用意して、いざ区役所へ…

区役所の人も詳しくないようで、最初身分証明書とパスポートの日本語訳は要らないと言ってましたが、調べてから軍属の人は必要と判りました。

彼の身分証明書とパスポートのコピーをとってから手続きに1時間程かかり、その後、婚姻届受理証明書の発行を依頼しています。

これは何に必要かと言うと、あくまでも日本での婚姻が成立したと言うだけで、アメリカ本土でのマリッジライセンスに反映される訳ではないのです。そのため婚姻しましたよと言う証明書を発行してもらうと良いらしく、この証明書を発行する期間が決まっているので、婚姻届けを出した際に一緒に行うのがスムーズです。

証明書の発行に1時間程かかると言われ、私達は先に神社に行く事にしました。

2人とも再婚なのと、自分達にあったスタイルと考え、彼はアメリカ人らしくスーツ。私は日本人らしく着物を着て神社へ結婚の報告です。

ここで費用の説明…
北海道神宮での挙式は15万円かかります。(他、市内の結婚式が出来る神社は5万円)
2人の着物をレンタルすると、さらに15万円。
でも!2人の持っている服でお祓いの窓口に行くと結婚報告祭と言う項目があり、5000円から受付してくれます。
そしてお札、お札立て、日本酒、夫婦お守り、きざみ昆布のお下がりが頂けるので、良い記念品になります(*^ω^*)

次に私達がする事は、区役所で取得した婚姻受理証明書の英語訳です。
私達は全ての書類を記念にと思ってコピーを取りましたが、婚姻受理証明書だけは2部取得しました。1部は英語訳と私のパスポートと一緒に軍基地の住民課に持って行き、アメリカでの手続きを完了しました。

その後、軍基地に入る際のIDカードを取得しています。軍基地には色々な規則があるので、私は日本人向けの基礎講習に参加するよう言われました。日時を調整して受講する予定です。

結婚に至るまで、お互い色んな思いがあり何度も話し合いましたが、最後は難しく考える必要なんてないかな?
彼の家族を大切にする思いを尊重して、結婚しようと思いました。

アメリカ人と日本人の価値観や文化の違いでたくさんの面白いエピソードがあります!

おいおい紹介して行きますね(*゚▽゚*)