今朝昨日の入庫拒否の件でディーラーの担当営業に電話しました。


営業さんいわく、下取りで入ってきたインポートカーでも弊社では中古車として販売も整備も行っており、この様な回答をメカニックがお客様にしているとは思わなかったそうです。


仮に車両が古く整備中に経年劣化に伴い部品が破損する可能性がある場合は、事前にその旨をご了承いただき、宜しければ作業をお手伝いさせていただきます。と言うのが会社としてのベストアンサーであったとの事です。


ホンダ車以外の整備入庫は出来ませんと言うメカニックの回答は会社としての営業方針とは異なるとの事でした。


そらそうだよね。フリードハイブリッドを新車で買って、フリードと一緒にBMWも切り替えて自動車保険に入りませんか?と言う流れで保険に入った訳で、保険には入って欲しいけど、整備入庫はできませんとか意味不明ですよね。


整備入庫と言うくくりとなると、エアコンフィルターの交換やワイパーゴムの交換、ウィンカーバルブの交換も受け付けないと言う、ガソリンスタンド、オートバックス以下の対応になります。


一個人が勝手に判断して顧客にめんどくさいからとか、触った事ないメーカー車種だからとかでお断りしてしまうと言うレベルの低いメカニックと言う風に思ってしまいます。


しかも営業さんからメカニックに大切なお客様なので、なんとか見てもらえないですか?と話しが通った上での拒否回答ってなんだかなぁ。


営業さんの顔が立たないよなぁ。光軸調整なんて、車両の取り扱い説明書にのっている内容でユーザー自身でも行う事が出来る作業です。


作業自体が問題ではなく保安基準に合わせた光軸に調整するには光軸テスターが必要になるからお願いしている訳で、分からないからとか壊れても責任取れないから勝手に断るって。いち整備士が顧客に勝手な判断で説明してはいけないと思います。


そう言う規定があるのなら原本のコピーを下さいとお願いしましたが、当然の事ながらある訳もなく店長へオーディエンスを取ると、なんで断ってるん?となった訳で。


ディーラー作業が信用出来ないのは、やっぱりメカニックの質がかなり悪い。専門店とは比べ用もないプロ意識の低さ。


もうここのディーラーにBMの作業はお願いする事はそもそもないとおもいますが、会社の方針ではなくメカニックが勝手に作業を断ってしまい申し訳ありません。と言う事が分かったのでこの話はこれで良しとしました。


本当ディーラーメカニックって使えないし作業の質が悪いです。(BMWディーラーも同様)


給与と待遇が悪いからそもそもプロ意識とか持てないのだと思う。