私のお友達が愛した猫ちゃんのお話です。
猫ちゃんの名前はルイちゃん、3歳。
元気に暮らしていたのに、そのお別れはあっという間に来てしまいました。
ちょっと元気がないな・・・
そういえば食欲もないみたい・・・
ちょっと気になった彼女は、いつものクリニックへ行ったそうです。
先生は
「ちゃんと調べていいですか?気になることがあります」
そういって、数時間後
「う~ん、後1か月もつかな・・・」
そんな馬鹿な
想像すらしていなかった。
ルイちゃんは悪性リンパ腫でした。
お友達はその時
色々考えたそうです。
抗がん剤治療とか、延命の治療もあるとか
セカンドオピニオンのドクターにも診ていただき
出した答えは、
あと一か月なら、少しでも苦しくない治療と在宅で、
家族と一緒に過ごすことを選んだそうです。
家族みんなでルイちゃんに寄り添い
とてもとても悲しく苦しい1か月だったそうですが、
本当に
1か月でみんなに看取られながら旅立ったそうです。
家にも13年家族同様に暮らしたワンちゃんが虹の橋を渡ったばかりだったので、
他人事とは思えませんでした。
その時に、
私ができること
それは
ずっと家族の心に生き続けられるように
こんなメモリアルブロックを作って差し上げることでした。
祭壇として飾った後は
お庭に木を植えて、そのそばにこれを置いていただいています。
ブロックがこんな風にお役に立てて
悲しみに寄り添えることができたことに
少しばかり気持ちが救われました。
ブロックなので、お外に置いても大丈夫なので、
安心して飾っていただけます。
もしもの事を考えるのは嫌ですが、
もしもの事があった時、
こんな弔い方もあることを片隅に・・・・
デザインも色々揃えてございます。
オリジナルもお受けいたします。
詳しくは メモリアルブロック へ