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こもものブログ

10歳で虹の橋へ旅立ったチワワ モモの記録

それまでの日常

くるみとこむぎの日常も少しずつ

病院に着くとモモは看護師さんに抱っこされていて…

とにかくモモが生きていてくれて良かった、と泣きそうになるのを我慢して…


病院に向かう途中、パパに「モモに何があったんだろう?モモが死んじゃってたらどうしよう」とパニック状態でした。

パパも「大丈夫だよ」と言っていましたが、心配でたまらなかったんだと思います。


病院は、もうお昼の休憩時間で他の患者さんは居なく、すぐに先生からの説明がありました。


まず、血液検査の結果、炎症の数値がとても高くなっていること、そして腹部から脇の辺りまで毛を剃ったら、左前足の付け根が真っ赤に炎症を起こしていて、その部分が板状に固くなっていることを説明されました。


モモはロングコートチワワで、特に毛量が多くてフワフワだったので先生も毛を剃るまでは気付かなかったそうです。


医学書を見せられ、炎症性乳がんの可能性が高いと…

炎症性乳がんは手術も難しく、抗がん剤も効果が期待でき無いと…

悪性の乳がんの中でも極めて悪質性の高い癌だと言われました。

転移もしやすく、足の痛みも乳がんからの転移が原因だろうと…


組織を取って病理検査に出すことも可能だが、組織を取ること自体が危険なこと。

炎症性乳がんにメスを入れると傷口が塞がらなくなることもある、と言うことでした。

検査に出す事も、「黒」だと言うことを証明する為に出すような感じだと言われ、病理検査もしない事にしました。


チワワで炎症性乳がんになるのは極めて珍しいらしく、チワワの乳腺腫瘍の中でも100頭のうち1頭いるかいないか…くらいだそうです。


なんでうちのモモなの?

食べ物だってすごく気を付けていたし、お散歩も大好きだったのに…

健康診断も毎年受けていたのに…

まだ10歳なのに…

なんで?なんで?という気持ちばかりで…


今後のことを先生と少しだけ話した後、静まり返った車で、モモを連れて家に帰りました。

何も知らないモモは私に抱かれて、いつもと全く変わらない様子でした。


家に帰ると妹チワワのくるみが、モモの帰宅を大喜びしていました。