おはようございます
Minです!
産婦人科の診察室で言われた診断名、それは
「多嚢胞性卵巣症候群」
でした
卵巣の中に卵がたくさん育ってしまい、結局どれも排卵できずに終わるという、いわゆる排卵障害です。
厳密にはホルモン値を調べないと診断にはならないそうですが、私の場合、生理不順とエコーの所見があてはまっているので、限りなく疑わしいとのこと。
ショックではありましたが、このよくわからない基礎体温も排卵していなかったと考えれば納得です。ネットで悶々と調べる必要もなくなり、むしろ妙にスッキリとした気分でした
「よくあることですよ」
女医さんは励ますようにそう言ってくれましたが、実際調べてみると現代女性の排卵障害は増えているんだとか。
この症候群は食生活や運動を見直し、何よりもストレスのない生活を心がけることが治療だそうで、令和の働く女性にとって最も無理難題を押しつけられている気がしました
そもそも何の苦労もせずに妊娠する人もいるのに、なぜ私はまず生活習慣病の予防のようなことをしないといけないのか。
排卵してないのならば、まずスタートラインにも立っていないではないか。
診察室を出ると、ネガティブな感情がわっと押し寄せてきました
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)。
その日から私の体質改善は始まります。