生徒が毎日学校へ登校し勉学へ勤しむように、我々教員も日々生徒にわかりやすい授業を提供してあげようと奮起しております。

その結果、わかりやすいと喜んでもらえる生徒も多いですが、反対にわかりにくいと言ってくる生徒もいます。

ここでは学校の授業がわかりにくいことについてお話ししていきたいと思います。

まず生徒の皆さんは学校の先生が以下のものを気にして授業を組み立てています。
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・授業の進度 
・クラス全体の学力平均値

基本的には授業は中間層の生徒達に合わせて進めていきます。
なので出来る生徒からすると簡単で物足りないですし、できない生徒からすると、理解できないまま次へ進んでしまうこともあるでしょう!!
結果、授業なのついていけないことがわかりにいくにつながっていくのかと考えます。


てか、そもそも学校の授業はわかりにくいのは当然なんです(笑)

ええええええって思いましたか?
ちゃんと理由をお話ししますね!!

学校では、授業で新しい公式が出てきた際、何故その公式が成り立つのかなど細かく説明します。しかし、塾などでは「この公式はこういうもの」と教えているので覚え方が単純なんです!!

学校では丁寧に丁寧に教えてあげた結果よくわからないという現象が起こっているのです。

ん〜難しいですね…

ここで皆さんに理解してほしいのは、学校の先生も色々考えて授業してるんだよってことです!!