ここの所週末まで仕事でヘロヘロですショック!

昨日も仕事でした。メッチャハードでしたわ叫び

本日、ダウンドクロ


お陰で時間があっという間に過ぎました。


実は先日、猫娘旅立ちました天使

ラストは彼女的には壮絶だったと思います。

最期の1カ月半は食べてくれず、強制給餌。



ここに心臓薬、吐き気止め、吸着剤、ビフィズス菌を混ぜて

1日3回~4回。

当たり前ですが、毎回嫌がってましたあせる

このほかに1日4本の点滴。


腎臓機能が働いていないので膀胱炎にもなり

その毒素が体中に回ってしまいました。

もちろん抗生物質も点滴には入っていましたが、

効かなくなると新しい抗生剤とイタチごっこでした。


夏の終わり頃から目に見えて悪くなってきていて

治療を続けて行くのがこの子の為なのか???と

毎日に考えていました。

1日寝てばかりいるのに、強制給餌の時は全力で

逃げようとするし、

でも、動くのが相当つらいだろうにパソコンを使っていると

気付くと隣に来て膝の上に乗ろうとしていたり、

何時もより遅く帰ると必死に玄関で待っていたり。

そんな姿を見ると、まだまだ頑張りたいのかなはてなマーク

気を取り直してみたり。


そのうち、舌の半分が壊死し始めました。

ここまで生きる子は珍しいそうです。

基本、若いからだと思うけど、

舌だけでなく内臓もこんな状態だそうです。

舌が壊死Ingは本当に辛そうでした。

痛いそうです。

毛づくろいも勿論できません。

先生は”壊死した部位がポロリと取れてしまうと

少しは楽になると思うけど・・・”と言ってました。

1~2週間位かかるそうです。

そんな状態でも強制給餌するのは心が痛みました。

そして流石に先生も”もう食事はやめましょうか・・・”と

言っていました。


ラスト10日間ぐらいは兎に角痛みのない状況に

してあげる治療になりました。

それでもだるそうです・・・しょぼん 、当たり前ですね・・・


毎晩猫娘の横で寝ていました。

そんな状態でも時々は私の胸の上で寝ていたり・・・。

どうやって登ったんだ?と思いましたけどね。


夏ごろからは毎日病院に行っていましたが、

そのたびに、もう治療を辞めてゆっくり逝かせようと

決めて行くのですが、先生も凄く親身になってくれて

逆に出来るだけ楽になる治療にしましょうと

言われると、”はい”と言っている自分がいまして、

それが良かったのか悪かったのか・・・。


そして、ああもう朝まで持つかなと思った夜に静かに息を

引き取りました。

夜中まで撫でていましたが、睡魔に負け寝落ちしてしまったショック!

早朝には冷たくなっていました。

いつもお世話をしてくれる近所の知人にも直ぐ報告すると・・・、

”だからか!!1時半位から急に目が冴えちゃって何やっても

一睡も眠れなくて、なんかあるかなと胸騒ぎしてた!!”と

たぶん、私1時半ぐらいに寝落ちてしまいました叫び


正直、その時はやっと苦しみから解放されたね星空

もう自由だよ・・・と思いました。

私自身も毎日の病院通いからも解放されホッとしたのも

正直なところですが、

今になって徐々にいないことにハッとしています。


玄関を開けた時にいないんだな~とか。。

でも、時々パソコンをやっていると気配に振り向いてしまったり

寝ていると、布団に入ってこようとする気配がしたりと

まだまだいない現実が受け入れていないんだな~って思ったり。

でも、全くペットロスにはなってませんがべーっだ!


今頃は痛みからも解放されてこんな感じと思います音譜


逝った日も診察の予約があったのでキャンセルを電話で伝えると

直ぐに担当の先生が出てきて泣いてくれました。


猫娘、病院ではちょっとしたアイドルになってまして、

ソコソコ大きい病院で、先生も患者さんも沢山いますが、

診察室にいると、全然担当でない看護師さんや先生が

”猫娘だ~ラブラブ”と時々会いに来てくれました。

幸せ者の猫娘です。


ビックリしました。その日の夜に

可愛がってくれた先生と看護師さんからお花が届きましたブーケ1



猫娘、名前は”あんこ”と言います。

普段、私達は”あんこさん”と呼んでいました。


話は変わりますが、明日からいよいよ観艦式weekですねビックリマーク

乗艦される方、是非是非楽しんで来てください!!