元同僚と久々に会って、自分にできることを気づかされた話。

前職時代に1年間だけ共に仕事をした同僚と会って、その同僚から自分のしていたことや自分の特性を聞かされ、自分という存在を改めて自覚できた話。

私自身、好奇心は割とあり、自分に興味があることをがんばるタイプではあると思っていた。ただ一方で、やらねばならぬこともちゃんとやる人間だと思っていた。

だがその同僚から見ていた私は

・やりたいことがここまで明確で、かつそれに没入して邁進する様は、世の中にこんな人がいるのかと驚くほどだった
・一方で、やりたくないということもとても明確で、しかも本当にやらない人だった

とのことだった。自分で思っていたよりも、良い方にも悪い方にもより強烈だったようだ。

また、0から1をあれだけたくさん作り出すのはすごいが、その体制を、継続性を持たすために立て直すのは今とても大変、という話も聞いた。
もちろんクソみたいな仕組みで大変ですとはストレートには言ってはない。恨みがましくもない。ただ、立て直したという言葉が出たので、そう察した。そこから察するに、私の創造した業務やシステムというのは、なかなか複雑でかつ無駄も多かったのだろうと。けっこううまく仕組みを作ったのではないかと、かつ次の人ができるように整えて引き継ぎ情報も残したと思っていたが、あんまり上手くなかったようだ。

話の途中でそれを察して、少し自分の心が揺さぶられているのを感じたが、まあ思ってるほど自分は仕組みが作るのが上手くないのだなと思い直し、今体制を整えているその同僚を称えるという行動をすることができた。

業務改革コンサルタントという仕事を担っているが故に、仕組み作りがうまくないというのは傷つく事実ではあるが、自分ができることを客観的に知れたことと、できると思ってたができていなかったことを自覚できたことは、とても価値があった。

その同僚からすると、世の中には経営者タイプや研究者タイプといった特性カテゴリがあると考えているようだが、私は圧倒的に研究者タイプのようだ。だから、キャリアとして向いているのはビジネスにおけるコンサルとか経営ではないだろうと思ってたらしい。なるほどなあと納得した。