☆共鳴しない☆昔とっても好きな人がいた。あの日、行かないでって腕を掴まれた時確かに心が共鳴して何があっても嫌いになれなかった人。邪魔な存在・必要ない存在・消えて欲しい存在そう紙の上で罵られたってボロボロに切り刻まれたって嫌いになれなかったからもう二度と会いに行けなくなる様に惨めで汚くて最低な別れ方を選んだ。それからはあの人を忘れる為に生きてきっと私はちゃんと忘れたんだと思う。もう共鳴しない。ただただ、幸せになって欲しいと思う。さようなら。