沖縄慰霊の日、  戦時中、学徒動員時代の職場に、沖縄に近い島から来たという、私たちより歳下のかわいい、女の子がいた。  名前は、長命さん・・・・・・

 小学校卒業と同時に大阪のカネボウの会社へ就職、お給料の大半は親元へ、

今頃、どんなになっているのか、もう、お婆ちゃんの筈。

           暦にある、運勢。全然気にしないできた。

所が、先日長男さんが、バイクの乗っていて、転倒!  幸い骨折した所もなく大袈裟に包帯を巻いて帰ったが、大事に至らず、ヤレヤレ、

 その日は、 「仏滅で、」下段は、「やぶる」とあった。

そうなると、矢張り、気になる。

 昔、お姑さまは、多いに気にするお方で、オヤカンの向きを「くまうじさんの方向へは、ダメ」とか、毎日、変えていたっけ・・・・・・