こんばんは。こめたろうです。
とうとうというか、ついにというか、獣医師免許を持たない者による犬の歯石除去が獣医師法違反の疑いで書類送検されました。
読売新聞オンラインの記事 →
獣医師免許がないのに犬の歯石を除去、ドッグカフェ経営の女を書類送検…無免許の施術横行
詳しくは、上のリンクの記事をご覧いただきたいのですが、今日6月11日、「獣医師免許がないのに犬の歯石除去を行ったとして、京都府警南署は１１日、京都市南区でドッグカフェを経営する女（５１）を獣医師法違反の疑いで書類送検した。」とのことです。
また、NHK 京都 NEWS WEB でも「獣医師免許ないのに犬の歯石除去の疑いで書類送検 京都府警」として報道されており、同記事の中で、「警察によりますと、「スケーラー」を使ったペットの歯石除去について、獣医師法違反で立件するのは全国初とみられるということです。」とありました。
獣医師免許がないのに犬の歯石除去を行うのは、全国のトリミングサロンやドッグカフェなどで、普通に行われております。
こめたろうハウスでも、今年の2月まで行っておりました。
元々、獣医師からは、獣医師免許がないのに歯石除去を行うことに対して、多くの批判が出ているのは知っていました。
ですが、今年の年明け頃から、SNSなどで「違法」という言葉がはっきりと見られるようになりました。
ですので、こめたろうハウスでは、無麻酔歯石除去を止めました。
そして、今日の報道です。
上記の記事以外でもあらゆるメディアで報道され、騒ぎになっています。
以前から、獣医師免許がないのに歯石除去を行う行為に対しては、いろいろと取り沙汰されておりましたが、今回、なぜ、今になって、唐突に検挙されたのかはわかりません。
ですが、今後、このようなケースが出てくることは予想されます。
先ほども触れましたが、全国の多くのトリミングサロンなどで、獣医師免許がないのに歯石除去を行っている所は多数あります。
今回は、経営者自身が施術を行っていたとして検挙されましたが、多くのトリミングサロンなどでは、部外の施術者に場所を提供して実施しているところがほとんどだと思います。
今後は、もしかすると、場所を提供したトリミングサロン側にも罪があるとして、検挙される可能性もなきにしもあらずかと思われます。
今後の動向に注視していきたいと思います。
それでは、今日来てくれたわんちゃんのご紹介です。
カットに来てくれたポン太くん。
ハーブのフルコースのご利用ありがとうございました。
お泊りのパンチくん、ニックくん、ライトくんの3兄弟ちゃん。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
保育園チケット好評販売中。
12枚綴り 39,600円のところ 33,000円 2回分お得！ 有効期間1年間
最後までご覧頂きありがとうございます！
★ご予約やお問合せはなるべくLINEをご利用くださいませ
ご新規も大募集
子犬ちゃんも大募集
(初めての方は混合ワクチンと狂犬病ワクチン証明書のご提示をお願いします。)
こめたろうのFacebook → https://www.facebook.com/keisyuke.tsuchiya
こめたろうのInstagram → https://www.instagram.com/kometaro_cherie/
こめたろうハウスのInstagram →
お得情報満載！！
お友だち追加してね！
