KODOMO LIFE

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18Jul
- 乳幼児のおしりふきの活用法
  長男が産まれてから我が家では「おしりふき」が大活躍している。おむつ替えのときのみならず、手や口を拭いたり、トイレの掃除や床掃除、外出時にオムツ交換台や机、いすなどをさっと拭いたり、あらゆる用途で使っている。なんといってもコスパがいい。トイレ拭き掃除用のウェットワイパーは意外と高いし、手口用のウェットティッシュは高くはないが、「おしりふき」のほうが安いことが多い。外出時に用途別のウェットティッシュをわざわざ２種類以上持ち歩くのも荷物が増えるし、成分はそれほど変わらないのだ。本当に便利で、助かっている。しかし、最近、困っているのは５歳になった長男がたとえば食事中に口元が汚れると、大声で「おしりふきとって～～！」とのたまうことであるおしりふきを多目的に使用することは、実効性としては何の問題もないと思うのだが、やはり「聞こえ」はよくない。さらによろしくないのは我が家のメンバーが、そのことになんの抵抗感もなくなりつつあることだ…おしりふきのパッケージには販売名”おしりふき”の横に小さく「手や体にも使えます」と書いてあるのだが、そうではなくて販売名”多目的ウェットティッシュ”「乳幼児のおしりふきにも使えます」に変えていただけないものだろうか・・・
14Jul
- ベビー服は意外とシンプルがいい
  デパートのベビー服売り場の前を通ると目がハートになる。特に女の子グッズは、小さくてガーリーで可愛くてたまらない。赤ちゃんに着せたらさぞかし・・・と期待に胸を膨らませて着せてみると、「ん？あれ？？」と思うことがある。意外と似合わないのである…ビビッドなお花模様のお洋服やふりふりのフリルなど、本当に可愛い。赤ちゃん単体も食べたくなるほど可愛い。だけど、合わせると、素材がいいのに味付けが濃すぎて、素材の良さが消えてしまったお料理のような感じ…今回、娘が産まれる前は「あんな洋服も着せてみたい」「あんな帽子もかぶせてみたい」とあれこれ想像して楽しみにしていたが、そんなこんなで最近は白や流行りのくすみカラーの無地に近いシンプルで肌触りのよいベビー服が一番のお気に入りだ。赤ちゃんのプルプルの肌、透きとおった瞳が引き立つ気がする。しかし、売り場にもweb上にもこってり系の可愛いお洋服があふれていて、その誘惑に打ち勝って、無地のものを選ぶというのはなんかダイエット中のような感覚である・・と思うのは私だけかな最近、買ってよかったのはコレ↓韓国子供服ギフトスーツ2021 【ネコポス可】韓国こども服赤ちゃんキッズジュニア女の子男の子ベビー 2枚セットギフトプレゼントくすみカラーボーダーモンベベ monbebe 春楽天市場3,580円
13Jul
- 子供が習い事をする理由
  5歳になった長男が、いくつか習い事を始めた。そろそろ習い事でも・・と考え始めたときの私の習い事イメージは、子供のソフトウェアにアプリを追加していくイメージで「さてうちの子はどんなアプリを装備したいかな」くらいのノリであった。ママ友談義においても習い事の話題は尽きず、井戸端会議に花を咲かせたり、教育論を読んだりして、現時点で、習い事に財力と労力を割く動機として腹落ちしているのは、もちろん特定の技能を習得できたらいいなという思いもあるのだが、もっと大事なことは、習い事を通じて子供本体のＯＳをどんどんアップデートしていってほしいという思いだ。スイミングでは泳げるようになること以外に体が丈夫になってほしい、テニスでは勝負強さやメンタルを鍛えてほしい、運よく何かが特技になったとしたら、そこから得た自信によって人格を磨いてくれればいいな。私は、３歳から中３まで、自身の意向に反してピアノを強制的に習わされていた。小学校高学年になる頃には自分の音楽的才能には可能性がないことを悟っていたので、毎日３時間近くを練習に費やした幼少時代の自由な時間を返してほしいとつい最近まで思っていた。だけど、私のＯＳはピアノによって作られた部分も多いのだということがやっとわかってきた。本番に向けて練習を積み重ねていく計画力やここぞというときに踏ん張る力、暗記力、普段の姿勢、などなど。だからきっと意味のない習い事などない。ものにならなくてもいい。詰め込み過ぎて消化不良など取り組み方さえ大きく誤らなければ、幼少期の習い事はきっと子供の血となり肉となるのだろう。（と信じて、送り迎えを頑張っている…）
12Jul
- 花がら摘みが日課
  これまでどちらかというと男社会で闘ってきた私は、どうしてもロジックや損得思考が先に立ってしまい、純粋に動物や植物に親しむといったような余裕はほとんどなかった。ところが子育てを通じて急に植物や花の生命力に感銘を受けることが多くなった。（歳か？)子供と散歩をしていて、綺麗に花々が咲き誇る庭やプランターの前で思わず立ち止まるという、これまでの自分では信じられないようなことが出てきたというわけで、今回の産前休暇中から始めたガーデニング。まずは、栽培が簡単なゼラニウムやキンギョソウから始め、季節の鉢植えセットや寄せ植えを買い込みながら土づくり、植え替えのタイミングなど勉強＆試行錯誤中だ。お世話を続けていると植物にもこれほど愛着がわいてくるとはこの歳（38歳）まで知らなかった・・花を長く楽しむために大切なことは、咲き終わった花がらをマメに摘み取ること、これを最近の日課にしている。咲き誇っていた花も必ず枯れ、元気がなくなってきた頃に摘み取らないと、新しいつぼみのための養分が不足するようで、下手をすると本当に株ごと終わってしまう。お年寄りの花が退出することで赤ちゃんの花がまた元気に咲き誇ることができる。これが自然の摂理なのだ。世代交代は繁栄の大原則。果たして日本社会は大丈夫だろうか‥‥
11Jul
- つけおきでこれほど落ちるとは
  新生児の育児を始めて、地味に驚くのが、うんち漏れの確率の高さである。おむつのパッケージには、「うんちもれ０へ」「ゆるゆるうんちも、ばっちりガード」など謳われているので、育児を始めるまでは、まあときどき漏れるのかなくらいにイメージしていた。が、我が家の場合、新生児期から半年くらいまでは実に50％を超える確率で衣類までしみわたった。うちだけかと思い、周囲のママに聞いてみても、もはや漏れるのが当たり前という育児常識のようだ…おむつメーカーによっても細部の構造が違うので、いろいろ使ってみて、漏れにくいものを探してみては、というが、そんなことしてる間にぐんぐん赤ちゃんは成長し、合うおむつも、付け方も変わってくるし。世の中の赤ちゃんの体型やうんちの種類もいろいろなので、漏れないおむつの開発もなかなか難しいのだろう…長男のときは、ごしごしと手洗いを頑張っていたが、手も荒れるし、時間もかかるし、可愛いベビー服の黄色いシミがなかなかとれないと、それだけで余分なストレスになる。そんな悩みを解決してくれたのが今回出会った下記の洗剤。お湯やシミスプレーでうわべの汚れを取り除いた後、お湯とこの洗剤をバケツに入れてつけておき、最後に他の洗濯ものと一緒に洗うだけでびっくりするほど黄色いシミが綺麗にとれる。新生児期からずいぶん助けてもらった。少し高いけど、それくらいの価値があると個人的には思っている。においも癒しRinenna #1 (リネンナ) つけおきメイン洗濯用洗剤 1kg (マンダリンシトラスの香り) つけ置き洗剤粉末 (ギフトにもおすすめ)Amazon（アマゾン）3,850円【暮らしの道具大賞掲載】あす楽人気つけ置き洗剤 Rinenna リネンナ| 送料無料布ナプキン布オムツベビー赤ちゃんつけおき洗剤ギフト出産祝い結婚祝いお歳暮内祝い引き出物蛍光剤不使用出産準備オムニウッティおしゃれしみ抜き黒ずみ襟靴楽天市場3,850円お試し用つけ置き洗剤 Rinenna　リネンナトライアル5個パックおためしパック｜シミ送料無料赤ちゃんつけおき洗剤つけおきお試し染み抜き汗染み　体操着黄ばみ汗ジミ　クリーニング洗濯洗剤　洗濯機楽天市場1,350円Rinenna #1 (リネンナ) つけおきメイン洗濯用洗剤プチギフト 20g×3袋 (マンダリンシトラスの香り) つけ置き洗剤粉末 (ギフトにもおすすめ)Amazon（アマゾン）1,450円
10Jul
- キッズメニュー
  世の中のキッズメニューはたいていの場合、ハンバーグ、ポテト、ナポリタン、赤いウィンナー、オレンジジュースなどいわゆる”お子様ランチらしいもの”の詰め合わせで、世の中の嗜好がヘルシー系へとシフトしている中、キッズメニューに関しては時代が止まっているような気がするそして、決して理想のバランスとは言えず、こんなメニューで食育したら、生活習慣病まっしぐらではないか…とも思えてしまう我が家の長男の場合、おもちゃのためだけに”お子様セット”を希望してくる。そしてメニューの内容には、ほとんど興味がない…下手したら半分以上親が食べることになるもしかしたら、昔はこれらの”お子様ランチメニュー”は子供にとって外食のときだけ食べられる贅沢なメニューだったのかもしれない。が、食生活の洋食化、飽食の時代の子供たちからは、憧れのまなざしが向けられるメニューではない（と思う）・・・女性の社会進出で日常の家事の外注が進んでいるし、ぜひ、「普段の食卓」的なお子様ランチがこれから豊富に出てくるといいなあ。大人用のメニューから少量ずつセットにしていただけるだけでいいし、カレーだったらもっと具を増やしてもらえるだけでありがたい。保育園では、意外と純正和食が人気メニューだったりする。息子の保育園では納豆が大人気らしい。お味噌汁、ひじき煮、魚の照り焼き、おにぎりが子供用プレートに盛り付けてあればそれで十分だし、それにおもちゃがついていれば子供が納得して自分でリクエストしてくれるはずなので最高デリバリーを含め、キッズセットメニューの進化に期待したい
08Jul
- うつぶせ寝
  生後半年の長女は最近、抱っこからおろすと数秒後には寝返りをしてうつぶせになっている。うつぶせの姿勢のほうが寝付きやすいようで、ベビーカーや抱っこひもでは、うつぶせの姿勢ができないため、眠くなるとうつぶせを求めて怒り狂って泣いている。夜間の就寝中も同様で、あおむけに戻してもいつの間にかうつぶせか横向きになっていることが少なくない。（いや多い）親としては、本人が寝たい姿勢で寝かせてあげたい。しかし…あちこちで耳にする窒息のリスク、乳幼児突然死症候群（SIDS）のリスク…厚労省も「1歳になるまでは、寝かせる時はあおむけに寝かせましょう」と明示している。これはやはり看過することはできない。これまでも安全・安心第一の育児を目指してきた。事故はあってはならない。ならば、ベッドインベッドやベルトを使ってあおむけの姿勢でがっちり固定すればよい。けれど、固定された状態での泣き叫び方、反発の様子からして本人の自由に動きたい意思に反していることは伝わってくる。どう対応すべきなんだろう窒息やSIDSで亡くなってしまう乳幼児は約100人/年だそうだ。1歳までの乳児の数が100万人として確率は0.01％。人が一生のうち交通事故で死亡事故を起こす確率は約1％。そう考えると人生においてリスクをとらなければいけないことはとても多い。それでも人は成長の機会や、やりがい、興奮、感動を求めてある程度のリスクをとって活動している。そうでなければケガなどと隣り合わせのあらゆるスポーツが成り立たないし、格闘技などもってのほかだ。結局は何事もさじ加減で、子育てにおいては、そういった”機会”をできる限り奪わないようにしながら、リスクを少しでも低減する策をとることにしようと思い至った。つまりうつぶせについてであれば、本人がうつぶせで寝ていたとしても事故につながる可能性の低い環境づくりが第一。窒息を防ぐ平らな場所、固い敷寝具、口のまわりを覆ってしまう可能性のない衣類・・・SIDSについてはそもそもなかなか対策が難しい。まだ話さないから気持ちはわからないが、わが子は胎児のときから横向きに入っていたらしいので、うつぶせのほうが心地よく質の良い睡眠がとれているのかもしれない。時々、あおむけに戻してみたりしながらうつぶせもある程度許容してしまおう。そう思い、今日も冷や冷やしながら夜を過ごすのである。
07Jul
- 産前・産後休暇の過ごし方
  第二子となる長女を出産するため、2020年12月より産休・育休に入り、2021年1月に無事出産。まもなく半年を迎えるにあたり、ブログを始めてみることにしました産休に入ってから今まで、　【産前休暇中】　　・テレビ局のオンデマンドで見逃した過去のドラマ、番組をみる　　　　（”過保護のカホコ”をみながら女の子ママのイメトレ、など　笑）　　・育児グッズの準備　　・マタニティスイミング　　・You tubeや本をみながらの安産体操　　・ガーデニング開始　　・長男の習い事の情報収集と体験【産後休暇・育児休業中】　　・まずは授乳とねんトレを軌道に乗せる　　・ファイナンシャルプランナー２級の資格取得　　　　・育休仲間とのリフレッシュタイム　　・ガーデニング&家庭菜園の継続　　・長男の習い事　　・エクセルVBAの学び　　・オンライン株主総会の視聴などなどコロナ禍で家族以外の人と会えない中、なかなか充実した時間を過ごしてきましたが、やはり育児は情報発信、情報収集、仲間づくりがとても大事自分のためにも子供のためにも！と思うことが多く、今さらですが上記のような活動の詳細も含めて書きためてみようかなと