Komemushiのブログ
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Expried 19 years ago


先週行きつけのカメラ屋さんで2本の古いフィルムを買いました。
決して安くはないが、乳剤の劣化に伴う色の変化が好きだから、買いました。

早速、カメラに入れ、試し撮りに行きました。
2時間で2本とも裁きました。

現像した結果、一本は予想した通りの結果になりましたが、
もう一本は一枚しか映っていなかった。

現像ができた方が1992年6月が使用期限のフィルム。
感度100のフィルムですが、19年間も使用期限が過ぎたので、
設定は100では、絶対うまく映らない。

2段階オーバー露出を狙って、感度を25に設定しました。

感度が低くなったので、日差しの昼間しか写真を撮れなくなります。
いろいろ撮ってみて、レトロな色とざらざらした粒子感が出て
かなりいい感じでした。

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you see what you see

先日、テレビ番組で「われわれは自分の脳に騙されている」という実験を見た。

確かに知識や経験によって、我々は見た光景を合理化しようとしている。


写真仲間の間に「相由心生」というコミュニティがある。
つまり、「見立て写真」を撮る集団

それの影響か、最近空き缶入れのタンクはどうしてもロボットのように見える。

試しに数枚の写真を撮った。

あなたもロボットに見えるかなぁ?



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失敗

カメラが好き。

特に機械式のフィルムカメラ。
デジタルの時代では、ある意味では退化している。
でも、やめられない。

デジカメはたまに使うけど、写真撮るならやはりフィルムカメラだ。

その理由は、友人によく聞かれる。
何だろうね。面倒くさいし、お金かかるし。
しかもうまく撮れたかどうか、現像から上がるまで分からない。

それにもかかわらず、フィルムが好き。


最近、よくよく考えると、多分写真を撮っている自分が好きだからなかな?
自惚れぽく聞こえるが、決して自分のことが好きではなく、
一枚の写真を撮るのに色んな手順をこなすところが好きなのだ。

カメラの設計によって、操作する方法が千差万別。
老舗のNikonの昔のカメラのシャッターボタンの位置が
Canonに比べて、後ろに下がっている。
だから、シャッターを切るとき、
あるべきところにシャッターが見つからない時の緊張感が面白い。

それで、シャッターチャンスを逃したり、
手がぶれて、ピントの合わない写真になったりして。

しかし、これらのような結果になっても、
自分が撮った一枚だから、そのときの状況が物語として残る。

失敗した写真を眺めると、何ともいえない味わいになるものも結構多い。

だから、明確に成功するか失敗するかのデジカメをどうしても惚れないのだ。
意外性、という要素がかけているからだ。


今日の写真はどれも1/250のシャッタースピードで撮ったもの。
しかし残念ながら、このCanonのハーフサイズ機の1/250が開いたら
閉じなくなっている。
いずれの写真も露出オーバーになった。
しかし、黄色くなったトーンがノスタルジックな雰囲気が漂うのではないか。

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