6月26日、

昨夜のテンションが残ったまま夕方からのレコーディング。

残りのリードボーカル、コーラスを録る。

あまり体力に自信があるほうではないのでできるだけ声が調子いい時に終えたいと強くねがっていたのですが、なかなかテイクを重ねました。笑 カリフォルニアは日本に比べて圧倒的に湿度が低いです。なのでどんなに日差しがきつくても日陰に入ってしまえばとても涼しいです。

これがレコーディングやライブにどのように影響するかというと単純に音の抜けがよくなります。抵抗が少ない分きれいに耳に入ってきます。ドラムなんかはうるさいくらいに音が張って聞こえます。だからフロアライブなんかでも気持ちよく聞こえたりするのかもしれません。

逆にボーカルなんかは乾燥している分のどを乾燥させてしまったりすぐに痛めてしまうことがあるみたいです。ボーカル殺しですね。

幸い僕はのどが痛くなることはなかったのですが、ボーカルが一番エネルギーの消費が激しいのではないかと常々思っています。

っというのはどんだけ万全を期してもすこぶる声を出せばすぐに空腹に襲われてしまうからです。ライブも空腹ではぼくは絶対に歌うことはしません。これはあくまで個人的な意見なので参考にはあまりならないのですがこのときこそが一番エネルギーの大事さを感じています。

 

どれくらいテイクを重ねたかわかりません。ただ一つ言えることは終わったころにはヘトヘトだったという事です。お腹も減りすぎて。。。。

 

 

 

そしてこのマイク、僕の耳なんかより全然音を拾います。きれいすぎてびっくりしました。

 

メインが終わるとところどころSATOSHIの声です。

開始から10分、なにやら声に異変を感じているようでした、さらに10分、時すでに遅しです。

会話を始めた彼の声はガラガラでした。

そんな彼にJOHNYが一言「His Voices Gone.」

 

来ましたボーカル殺しです。

 

いや完全にお酒です。

 

とりあえずコーラスの主要個所をJOHNYにも参加してもらったりしてなんとか録り終えてとりあえず休息をとり続きを明日にまわすことに。

そして次の日、この日は昼前に集まり、この人も参加してくれました。

彼はJONといいます。

Best Kept Secretというバンドでギターを弾いています。

ここではマネージメントを務めています。

 

https://www.youtube.com/watch?v=q4dyUo6pUYg

 

なかなかの美声の持ち主でいろいろアイディアをもらったりしました。

ライブで歌うかはさておき、笑

 

彼の協力もあって無事にすべての録りを終えることができまし。

 

MIXもしていない状態ですが聴いてめちゃくちゃいいな、めちゃくちゃいい曲やなと思いました。

この6人で作った紛れもない最高の結晶やと思っています。っといってもまだ終わったわけではありません。現在もMIX中です。

 

そして昼過ぎに終えて、JOHNYが軽く打ち上げをしようと実家の方に招いてくれました。

 

ただの家じゃなかったんです。。

 

 

家のドアまでが遠い。

 

 

プールついてます。

 

 

 

 

改装中のテラスです。

 

 

 

もはやラウンジです。カラオケあります。バーカウンターありました。

 

 

 

そしてこのはなれに彼らのスタート地点がありました。

 

ここではIQ20がレコーディングをしていました。

あれから10年、あの日あの時に感じた事やレコーディング風景なんかが昨日のことかのように蘇ってきます。ジャッカスの映画に連れてってもらったりスーパーの買い物かごで駐車場をかけぬけたりもしたし先輩のまじめな背中も見れた。

自分はあの時からどのようにどんなふうに変わったんかとか考えると正直わかりません、ですがもう一度ぼくはここを求めてここにきました。答え合わせをするためではなくさらに楽しくなるスペックを身に付けるために。

 

このあとはもちろんベロベロでした。お土産でもっていった日本酒をくらい、気がつけばこっちでもイエガーマイスターをくらってました。

夕方にホテルに戻ってまた爆睡してました。

次の日は全く覚えていません。その次の日がライブということで高めていくことに必死だった気がします。

 

6月29日僕たちが初めて日本以外の国でライブをした日です。

Progammeで日本人がするのは僕たちが初めてだったそうです。大変貴重です。

 

 

 

国外で初めてフライヤーにBeat Break Screamerと記載してくれました。

いろんな人たちがSNSなどを利用して宣伝してくれました。

それを見て興味をもってくれた人がたくさん来てくれました。

地元のみんなが嫌悪感もなく僕らを迎えてくれました。

僕らにアンプを貸してくれました。

アメリカでちゃんと人に向けて音をだすことができました。

ライブが始まるとみんなが構えながらも笑顔で見てくれました。

こっそり潜ませておいたCDがすべて売れました。

 

そして仲間ができました。

 

こんなことまでは想像もしなかったことでした。

彼はGO DEEPというバンドのボーカル。誠実でかなりアーティスティックな人です。

次の日にランチに誘ってくれました。家にも招いてくれました。一緒にPS4をやったことも一生忘れません。

こんな一度のライブで友達や仲間ができるというのは奇跡以外なにものでもありません。

 

 

彼の名前はわかりません。先週のイベントで出演していたKID ARMORというバンドのベース子です。ただぼくらは「みんなのアイツ」と呼んでいました。

たぶん加入したてで。マイペースなライブスタイルです。

たぶんクラスの人気者なんだと思います。「あいつ、バンドはじめたってよ!!」って感じでクルーのみんながこの店に集まりました。クルーのみんながこぞってみんなのアイツをイジリ倒します。みんなのアイツをみるとすごい幸せになります。

たぶんProgammeでイベントがあるときはよく遊びに来てるんだと思います。

若い子たちがこうやって活発に遊びまわっているんだと勝手に想像すると心がジーンときます。いつまでも音楽忘れないでほしいと心から願ってます。

 

 

 

もうyoutubeではアップしているんですが、そんなこんなのライブ映像まだ興味ある方は是非見てください。

 

https://www.youtube.com/watch?v=Kq8gQRZlV8k