日帰り徳島旅④ 鳴門公園 渦の道 | 米のブログ ~木々 神社 時々 ご飯~
日帰り徳島弾丸ツアー、
大麻比古神社から少しドライブ🚙💨
淡路島方面に車を走らせました。
鳴門公園。
まずは駐車場前の建物から
長ーーいエスカレーターに乗って展望台へ🐾
振り返ってパシャリ📷
長っ💦
こちら、展望台からの景色🐾
基本的に私達の旅、
そこから、
「あれ食べたい」
「あそこ行きたい」
と希望を出し合います🐾
ちなみに
今回の妻の希望は、
「ウツボ食べたい」
でした😆
で、私の希望は、
「渦潮が見たい」😅
なので、妻は展望台を下りてきたところの
カフェでアイスクリーム
私は、渦潮をさらに近くで見ようと
「渦の道」という遊歩道へ🚶
私達、夫婦よくある、旅先別行動
説明しよう☝️
渦潮とは…
(ヒーローの必殺技の説明みたいやな
)
月や太陽の引力によって、
1日に満ち潮と引き潮が交互に2回ずつ
約6時間周期に起こる☝️
満ち潮
が、
①紀伊水道→②明石海峡→③播磨灘→
④鳴門海峡、と流れるのに6時間。
その頃、紀伊水道は、満ち潮から引き潮に
(お借りしました)
紀伊水道から来る引き潮の遅い流れの中央を、
播磨灘から満ち潮の速い流れが流れる🌊
その流れがぶつかる瞬間にできるのが、
渦潮🌀
そして日本の中で、その流れの速度が
最も速いのが、ここ鳴門海峡の渦潮なのだ☝️
( 渦の道パンフレットの説明を
フル活用しただけだけどな
)
まだ14時半頃だったので、
渦はまだまだでした😄
渦の道。
鳴門海峡大橋の下を歩くことができます🚶
そして、こんな感じで、
鳴門海峡を覗き込めます🐾
海面からの高さは、45m😆
私、ここに来たかったのは、
理由がありまして。
神社好きの方、スピリチュアル好きの方は、
ご存知かと思います「大祓詞」
その「大祓詞」のひとふし、
「あらしほのしほのやおあひのやしほじの
しほのやほあひにます、はやあきつひめ
といふかみ、もちかかのみてむ」
瀬織津比売が、山から川へ、川から海原へ、
穢れを祓い流してくれた後、
速開都比売が、荒潮が八方から流れあわさる
八潮道の潮の中にいて、穢れを持ちかかのみ、
祓ってくれる
という✨
大祓詞を思う時、
「荒潮の潮の八潮道」
とは、こんな渦潮みたいな感じかなと😌
いつも勝手に妄想しておりました💨
なので、来てみたかったんですよね✨
天(宇宙)の力と、
地(地球)の力を、
海を通して見るような🙏
宇宙のビッグバンで誕生した地球。
その時、その衝撃で左右に渦ができ、
陽の気、陰の気が別れたと云われています。
地球の誕生と同じような渦のある海。
そのすぐとなりの島で国生みを始めた
イザナギ様、イザナミ様。
ホツマツタエでは、
天地開闢の時のその左右の渦を
それぞれ「ア・ワ」と言います。
そして、天地を
天(ア)、地(ワ)と言います。
アワの国、アワの島。
イザナギ、イザナミ様も、
この渦を見てたんでしょうかね🙄
なんて古代史妄想に浸りましたとさ🐾
その頃、妻は、
「おもいっきり四国、大集合カップ」
というアイスクリームを楽しんでたらしいよ
日帰り徳島の旅、続きます。
お読み頂きありがとうございます🌳