な、な、な、


夏休みーーーーーーーー!!



いくつになっても嬉しいですね。



1週間ほどの休暇であります。



気まぐれシェフの当番も増えますが、
料理は嫌いではないのでね。



さて、
妻が実家より野菜をもらったのは聞いていたのですが、

何を頂いたか詳しく聞いてなかったので、冷蔵庫の野菜室開けてびっくり、

こんなにあるとは(笑)
でも、ありがたい話ですね。

さらに先日、某神社に行った近くの野菜の直売所で、
立派な万願寺とうがらしがあったので買ってしまったら、

実家からも頂いていて、
まさかの万願寺かぶり。

そんなわけで今日は張りきって、
万願寺とうがらしとカボチャを
使っていきたいと思います。



今日はとりあえず1/4ぐらい使って
カボチャとキノコのスープ作っていきたい
と思います。

皮むいてレンチンしていきます。



さて、今日は何の話にしていきましょうかね。

オリンピック閉会しましたね。

と観ていたように切り出しましたが、
実は、製造業の仕事か残業続きで、

妻に言わせると「弱ったロバの様」だったので、
リアルタイムの観戦はほとんどできてなくて。



今回、オリンピックのネット記事で、
海外選手やスタッフのSNSで、

日本を楽しんでくれてるな、という記事をみるのが好きで楽しんでました。


中でも、海外の記者が日本の

「おつかれさまです」

の労いの精神に感動している記事は、
なんか、ほっこりさせられました。




あ、カボチャ、だけにね。






鶏肉と野菜、バターで炒めて水で沸かしてブイヨンとっていきます。


「おつかれさま」

て、日本的距離感の言葉ですよね。


斎藤和義さんの「おつかれさまの国」
て曲、好きでこの詩の中でもありますが、


その人、それぞれの生活や生きていく中で、

苦労や辛いこともあるのは当たり前で、

それを入り込み過ぎず労い、

でも思い量り、思いやり、

双方が、ありがとう、大丈夫です、の心で

「おつかれさまです」




ミルクとカボチャ入れて馴染ませていきます。



見えないものにも気持ちを込めるのがね、
なんか日本人らしいのかな、と。

神社とかも同じでね。



そんなわけで、妻の好きなチーズの風味を
見えないところで隠し味に入れるわけです。

あ、これはSB食品さんのチーズリゾットの素です。

あまり調味料を増やすと怒られるので消費する目的でもあります。



万願寺とうがらしは肉巻きにして、チリソース風の炒めものにしていこうかと。


そんなわけで、こちらも隠し味に
ごまあえの素を。

え、けっして調味料を増やすと怒られるからではないですよ。

美味しく食べてもらいたい優しさ………





おつかれさまです。
(なんか言ってみました)



100均ショップで買った
スイートチリとハバネロソースで煮詰めていきます。

↑2つ調味料を使いきって、2つ調味料を買ってくる。

2歩進んで、2歩下がる。

進めよ!感。

妻へ、ごめんなさい、
美味しくしたかったのだ……

煮詰めている間に次回告知。




晴れの国 岡山、
狛犬からして備前焼。
おおらかな神域感

吉備津彦神社。




今日のメニュー

鰹のたたき
カボチャとキノコのスープ
万願寺とうがらしのチリソース炒め


カボチャのスープは、
本当は冷製スープにしたかったけど、
昼寝しすぎて冷やす時間がなかったことは
内緒でお願します。





あ、最後に言いたい。

日々、皆様のところに行っては、
いろんな情報のブログで楽しませてもらってます。

ありがとうございます。
おつかれさまです。




今日もお読み頂きありがとうございました。