今まで、INFJだって人に会ったの1回しかない。

 

ちなみに初めて診断やった時はENFJだった。

それから1年くらいしてもう一回やったらINFJになったけど

どう考えてもEな訳ないよねって感じ。

 

で、割合的に一番少ないとか言われるINFJだけど、実際のところどうなんだろう。

 

今回はとりあえずINFJのあるあるみたいなのを書いておこうと思う。

 

1.自分の周りの人の幸せを優先

とにかくこの志向が強い。
自分に良くしてくれる人とか、自分の周りにいる人が幸せになってくれたらこれ以上の幸せはないんじゃないかと感じる。
 
自分には幸せになる権利がないとか、そういうのをどこかで感じてるのかもしれないけど、
そういう引け目よりは、本気で幸せになってほしいという気持ちの方が大きい。
 
だから、自分が何かしてあげられた、とか自分が笑わせてあげられた時にすごく嬉しくなる。
逆に、役に立ててないと感じた時ほど辛いものはない。
 

2.友達の定義が狭い

違うタイプの子と話してて、一回会話したらもう友達じゃない?って言われた時は本当にびっくりした。
友達ってこっちが思ってても相手がそう思ってくれてるかを気にして、友達にカウントできないっていうのもあると思うけど。
 
その上、友達が少ない。
そもそも定義が狭いからなのかもしれないけど、友達になっても心のうちを全て見せられるとか、
そのレベルまで行くのにすごい時間がかかる。
信用してないわけではないんだけど。
 
だから狭く、深くの方が心地いい。
けど、それじゃ上手くいかないこと多いから、今は広く・浅く関わりつつ、
自分の中で友達って定義できる人は狭く・深く付き合ってくみたいなハイブリット型にしてる。
 

3.あんまり人と関わるの得意じゃない

これはどっちかっていうと同世代と関わるのが苦手って意味かも。
タイプ的に稀だから、考えてることに対して同意してもらえなかったり、理解してもらえなかったり、
そういうのが多くて嫌になって、最初から関わるの諦めちゃうみたいな。
 
個人的には、同世代よりも年上の人と関わる方が楽だったりする。
精神年齢が実年齢よりも上ってことだろうか。
 

4.HSP気質

INFJの人みんながみんなそうではないと思うけど、
他のタイプよりは、HSP気質の人が多いんじゃないかなと思う。
 
ちょっとここで文句言いたいんだけど、
よくHSPは5人に1人とかいうじゃん。
多分間違いではないと思うんだけど、周りに自分と同じようなHSPの人いないと嘘だろー!って思ってしまうよね。
結局、周りの人には理解されないんだもの。
 
自分だけじゃないと分かって安心することもあるのに、
それで結局周りには理解されないんだからしんどいよね。
 

5.急にいなくなる

これねーーー。周りには急にいなくなってると思われてるんだろうな、と思いながらいなくなってます。
それまで我慢してきたことが、糸切れたみたいにどうでもよくなってヤケクソになって、消えちゃう。
人の前からも消えるしトーク履歴消しちゃったりする。
 
人のために、って生きてて、
なんでこんなことしてるんだろうってなっちゃうんだよね。
自己満でやってることだけど、人のためになることが生きがいみたいなもんだから、むしろ嬉々としてやってるのに。
大体そういう時って相手側に嫌なことされたとか、許せないことされたとか、親切心を踏み躙られたとかな気がするけど。
 
で、急に消えた意味わかんないとか思われるんだよね。
一生理解されないじゃん。
自分でも笑っちゃう。
 

最後に

すごく自分の感覚でINFJのこと書いたけど、そこまでずれてないんじゃないかと思う。
孤独なINFJに幸あれって思う。