7.29<ひふみ神示 第二十七巻 春の巻 第四十二帖> | ゼロポイントアート・ラボのブログ

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魂は不滅で永遠であること。人間の本質生命体、人間とはいかなる生物であるか。
なぜこの地球を選び、ここに存在するのか。
 ゼロポイント・アート「魂の覚醒アート」のリスタートです。
「神の子」である私たちは、宇宙のことを身近な惑星から学ぶ必要があります。

<ひふみ神示 第二十七巻 春の巻 第四十二帖>

***** <第四十三帖(700)> *****








与へよ、与へよ、与へよ、与へる政治と申してあろうが。

戦争か平和かと人民申してゐるなれど、道はその二つでないぞ、

三が道と、くどう申してあろう。




水の外道の武器と火の外道の武器の他に、

新しき武器気づかんのか。

神示よく読めば示してあるのであるぞ。

ほかに道ないと きめてかかるから判らんのざ。



生れ赤児になれば判るぞ。

知らしてやりたいなれど、知らして判るのでは自分のものとならん。

自分が体得し、自分から湧き出ねば自分のものでないぞ。



つけ焼刃は危ない、危ない。

気狂ひに刃物ぞ。



平面的考え、平面生活から立体に入れと申してあろうがな。

神人共にとけ合ふことぞ。




外道でない善と悪ととけ合ふのぞ。

善のみで善ならず。

悪のみで悪ならず。




外道は夜明けくれば消えて了ふぞ。

夜明けの御用大切と申してあろうが。

外道の悪 殺すでないぞ。

抱き参らすから消えるのであるぞ。




(昭和二十七年旧一月一日~昭和二十七年二月十五日まで)