7.24<ひふみ神示 五十黙示録 第五巻 極めの巻 第十九帖> | ゼロポイントアート・ラボのブログ

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魂は不滅で永遠であること。人間の本質生命体、人間とはいかなる生物であるか。
なぜこの地球を選び、ここに存在するのか。
 ゼロポイント・アート「魂の覚醒アート」のリスタートです。
「神の子」である私たちは、宇宙のことを身近な惑星から学ぶ必要があります。

<ひふみ神示 五十黙示録 第五巻 極めの巻 第十九帖>

***** <第十九帖> *****







天人天使の行為が人民にうつるのであるなれど、

人民の自由、能力の範囲に於ける行為は

又逆に、天界に反影するのであるぞ、


日本とカラ(支那中国)と土地が違ふように、

日本人とカラ人とは違ふ、天界のうつり方も違ふのであるぞ。



同じ日本人でも時と所によって違ふ。

肌のこまかい絹と荒壁にうつる映画は同じでも少しづつ違ふようなもの、

違ってうつるのがマコトであるぞ、

同じ数でも123と一二三は違ふのであるぞ、

判りて下されよ。

新しき世界に進む大切ことぢゃ。



(昭和三十六年五月十日)