7.26<ひふみ神示 第二十七巻 春の巻 第五十帖> | ゼロポイントアート・ラボのブログ

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魂は不滅で永遠であること。人間の本質生命体、人間とはいかなる生物であるか。
なぜこの地球を選び、ここに存在するのか。
 ゼロポイント・アート「魂の覚醒アート」のリスタートです。
「神の子」である私たちは、宇宙のことを身近な惑星から学ぶ必要があります。

<ひふみ神示 第二十七巻 春の巻 第五十帖>

***** <第五十帖(707)> *****








その人によってふさわしい行がある。

誰でも同じでない。




一合食べる人もあれば一升食べる人もあるぞ。

身につかんもの、身につかん行は、いくらしても何もならん。

いらん苦労はいらんと申してあろう。




風呂には時々入るが、魂の風呂に行く人 少ないぞ。

より高い聖所へ参りて魂のアカ落せよ。

神示よんで落して下されよ




アカ落さずに神の光見えんと申して、

おかげないと、われよし申して御座るなれど、

風呂に入らずに、

アカつくとは怪しからんと申すのと同じでないか。



何故に判らんのぢゃ。

全体の為 奉仕するはよいが、自分すてて全体なく、自分ないぞ。

全体を生かし、全体と共に部分の自分が弥栄えるのであるぞ。


早合点 禁物。 



(昭和二十七年旧一月一日~昭和二十七年二月十五日まで)