今日の日本経済新聞と毎日新聞を読んでいましたら、まぁ~たくさんのネガティブな記事が載っていました。
詳しく紹介しても何の得にもなりませんので、ここで書きませんが、
景況感が悪いときに大切なことは、私達がどう考えるかだと思うんです。
松下幸之助さんは『松下幸之助 人生をひらく言葉』(谷口全平著、PHP研究所)の中で、次のように述べておられます。
「われわれはどんなときでも決して悲観することはないんです。
発想の転換と努力によって、必ず禍(わざわい)を転じて福となすことができる。
もうダメだとあきらめてくよくよしていたのでは豊かな姿は生み出せません。
今日本は対外的にも国内的にもさまざまな問題を抱えていますが、
それは発展への好機がいっぱいあるということ。
そう考えることができれば、今の日本は無限の宝庫。
いや宝船と言ったほうがいい。 太平洋に浮かぶ宝船、それが日本です。」
皆さん、力を合わせて、宝船日本を、更に豊かに輝かせようではありませんか!