今更何を言っているの?と思われる方も多いだろうが、
「十八の瞬間」のオン・ソンウを知るまでWanna One を知らなかった。
コロナ禍で自宅中心の生活をするようになってKドラマを見たり、K-POPを聴くようになった。
日本でまず有名になったBTSも好きだったが、BTOBというボーイズグループの歌にハマった。
なにしろ歌がうまくて楽曲も気に入った。
K-POP情報収集の為に当時BS11だったかで放送していたKBSのMusicBankも録画して欠かさず見るようになった。これが2017~8年だったらWanna One も容易に見つけ出せたのだろう。
音楽好きの私はBTOBのようなグループが他にもいるのではないかと興味津々だった。
だけど、それほどの期待に添うことは一年以上見続けた結果なかった。
勿論CNBlueのような楽曲中心のグループはいいなと思ったけど。ハマるほどではなかった。
今思い出しても不思議だったのはカン・ダニエルが登場した回は彼の素性もしらず楽曲もダンスも気に入ったと思ったことだ。彼の登場回は消さずに保存してある。何かが違っていた。
私の毎日はドラマのOSTとBTOBの曲を大音量で聴くことで彩られている。
仕事先で色々嫌なことがあってもそれらの音楽が楽しみで乗り越えてきた。
オン・ソンウを見出して彼の最初のミニアルバム「Layers」を暇さえあれば聴いている。
BTOBの趣向とは全く違うがとても気に入った。
のでこれは彼が所属したWanna One の影響を受けているに違いないとWanna One について調べてみた。たまたま平松道子さんという方が書いた記事を面白く拝見した。
平松 道子 MICHIKO HIRAMATSU | FRaU (ismedia.jp)
「Wanna One 」彼らは何が凄かったのか? という記事は彼らが昨年末のMAMAに一時の再結成出演のニュースに触れて書かれたものだ。
MAMAの出演は殆どリアルタイムで私も見ることが出来て、
そのパフォーマンスを流石!と感心した。しかし、もう解散してしまったグループだ。
残念!という気持ちだった。
だけど、「Layers」を繰り返し聞くうちに関連動画にWanna One 関係が多く出るようになった。
今はそれら過去動画を目一杯見ようと楽しみにしている。
たった一年半ほどしか活動の無かった伝説のグループ。だけど、その功績は大きく、
これからも私のように後から知ってファンになっていく人間が増えるのではないだろうか。
嬉しいことに今月27日 新曲として Beautiful Part III が音源リリースされた!
こんなことがあるんだね~
本当に素敵な曲だよ~