この16-17日と開催された「BEAT-AX Vol.2」in横浜アリーナ。
なぜか、映像がたくさんXに流れてきて楽しんでいる。これって配信あったっけ？
その中に「モ アニミョン ド」の掛け声が素晴らしかったとのコメントがあり。
それについて詳しく書かれていたサイトがあったので、貼り付けて置く。
いつか、私も声を大に叫んでみたい。
ENHYPEN「モド/モアニミョンド」go big go home掛け声・応援方法・歌詞カナルビ！メンバー名前掛け声！ | maryのすてき便 (mary8131.com)
たくさんの情報を投稿してくれるエンジンに感謝します。
結局コマメにXを検索しているのが一番の情報源になっている。
エンハイプンもこの後は又海外に行くみたい。忙しい彼らを私は追いきれない。
Mnetの有名番組「ユクイズon the Block」にJ・Y・パク氏とパン・シヒョク氏出演の回を見た。昨年１１月頃の放映分だ。
その回の前半にはエナフ達も披露していた「スリックバック」でバズッた中学生とその母が出演。これが「スリックバック」というものか！
ホント、見事に宙に舞っているような動きで感心した。MCの二人が真似してみるが、とてもとても真似できない不思議な動きだった。
後半が韓国の二大音楽事務所のJYPとHYBEのトップが来たわけで、この番組制作tvNの副社長までもが見学に来ていた。そりゃ、滅多にお会いできない大物なんだから無理もない。
私の知らない話（殆ど倒産しかけていた時の話）が沢山あって本当に面白かった。
特にシヒョク氏（’72年生まれ）はソウル大の美学科を卒業されたそうで、彼は盛んに自分は経営には素人でと、パク氏と真逆のタイプだということだった。JYPのパク氏は日本のテレビ番組にもよく出演されて分かるように非常に雄弁で真っ直ぐな誠実な性格の人であるのに対し、若い頃のシヒョク氏は話すのが苦手で自らヒネクレてた思考をしていたという。今はにこやかな顔がすぐ思い浮かぶが、当時は決して笑顔を見せるようなタイプではなかったらしい。が、パク氏は人を見る目があって、そんな不愛想なシヒョク氏の本質が照れ屋で恥ずかしがりであると見抜いて「彼は可愛いんですよ」とアピールするのがとても良かった。人気者の彼にとって初対面から「愛想のいい人」は「怖い」んだという。「不愛想」で「それで僕には何のメリットがあるの？」と率直に問うたシヒョク氏が気に入ったという。これ、凄～く解る話だ。
ある時、「人は論理で説得できるか」とパク氏に問うた。パク氏は当然説得できると答えたが、20年考え続けた結果、「できない」と知ったという。
二人の会話はとても哲学的なもので、流石～常人ではないわ～と思った。
J・Y・パク氏はデビューした時からとても売れっ子で、ただ一時活動停止しており再開するに当って音楽的に自分をサポートしてくれるアシスタントPDとしてシヒョク氏をスカウトした。
シヒョク氏は中学からギターを始めヘビメタバンド活動していた。サーベルタイガー
というバンド名を恥ずかしがっていた。
兎に角、頭が良かった！パク氏がいつ勉強したんだという程こき使ったにも拘わらず、大学卒業時の成績が文科全体の次席だったそう。勉強はしなかったという。けれど美学は役だったそうだ。
初めて共同制作した曲は「彼女は綺麗だった」1996年。以来一緒にJYPを支えてきた。god やピをヒットさせて絶好調だった2003年頃アメリカ進出を試みる。
（中略：後に加筆する予定）
2013年６月デビューしたBTSについても彼らはデビュー曲から売れて、売れない時期は無かったらしい。が、最初は売れずに苦労したよという神話？が必要だったという。その方が印象がいいのだという。2005年BIGHIT設立後経営難だったシヒョク氏にとってバンタン達は宝物だったようだ。何としても成功させるという意気込みだったのだろう。
昔の話だねぇ。今は最初から売れても誰も妬んだりしない。
そして、K-POPの未来として、コアなファンの獲得だけでは先が無い、という。
もっと、他のジャンルのように緩いファンを増やしたいのだそうだ。裾野が広がることを計画しているという。
いや～居ますよ、ここに。私は緩～いK-POPファンだと思うけど。
今回の「Beat-Ax」は横浜じゃなきゃ、行ってたよね。＆TEAMもボイネクも居たんだから。横浜は遠すぎた。先日世界中のエナイフンの公演を追っかけしている人のXを発見して、すごいファンがいるもんだと感心。コアなファンってこういう人なんだろう。
BTOBのウングァン氏が出演しているMnet「カラオケバトル番組」が字幕付きで放送が始まった。まあ、歌の上手い人が多い事！推したくなるような美形が少ないのが残念だが、いい歌を聴きたい私にはハマった。終わりまで聞きたくなった。どうしよう。Mnet二月は視聴止める予定だったのに～