今日、退院してきました。
まだまだ全快では無いので、無理はできませんが、
病気のこと、入院や手術のことを記録していきますメモ

女性の方はもちろん、
奥様、彼女さんがいる男性にも読んで欲しいですにっこり
コメントは、無くても結構です。
読んでいただけたら【ペタ】お願いしますねっニコ

ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ

最初に、異変に気づいたのは12月の頭でした。
下腹部がちょっとだけ痛むような感じでした。
生理痛とはちょっと違う痛みです。
でも、よく気をつけないと気づかない程でしたじーっ

右下腹部の辺りが、キリキリする感じです泣
元々、生理痛がひどい方は気づかないかも!?
病院に行くかどうか、迷うくらいの痛みです嫌

私の場合、今年は妊娠を希望していたことと、
【婦人科検診】を2年程サボっていたことがあり、
年明けの、休みの時に受診することになりましたピカッ

生理は、ここ数年順調に来てました。
このことからも分かるように、卵巣腫瘍だからと言って、
生理不順になるとは限らない様です。
ただ、生理がかなりひどかったのは事実です。
【更年期障害】に似てると言われたこともありました。
ホルモンバランスや、生理の周期に寄って、
1ヶ月のリズムにかなり波があったように思いますどょ~ん

1月14日に婦人科へ行き、内診の結果、
【卵巣膿腫】だと言う事が判明しました。
右側の卵巣が肥大してくる病気です。
手術して、右の卵巣を(全部か一部か)摘出します。

● 卵巣腫瘍はどんな病気か ●
 卵巣は子宮の左右両側にひとつずつあり、通常は直径2~3cm程度の大きさです。卵巣と子宮をつなぐ役割をしているのが卵管です。この卵巣にはれが生じた状態を卵巣腫瘍といいます。多くは卵巣の片側に発生しますが、両側に発生することもあります。
 卵巣腫瘍は、ほかの臓器に発症する腫瘍に比べて非常にたくさんの種類があります。大きく2つに分類すると、嚢胞性(のうほうせい)腫瘍(いわゆる卵巣嚢腫(のうしゅ))と、充実性(じゅうじつせい)腫瘍に分けられます。
 また、卵巣腫瘍は臨床経過に応じて、良性、悪性、境界悪性(良性と悪性の中間的なもの)の3群に分類されます。一般的に、嚢胞性腫瘍は臨床経過としては良性のことが多く、充実性腫瘍は約75~80%程度が悪性もしくは境界悪性腫瘍です。

(°Д°;≡°Д°;)

今年、妊娠を希望してると説明したところ、
担当医は、
「妊娠を考えてるのなら、
 その前に手術しておいた方がぃぃね」

っていう事でした。
通常、この病気は、妊娠してから発覚することも多く、
癒着していたりすれば、大変な手術になるそうで、
それを避けるためには、先に手術すべきだとのこと。

この病院では、手術ができないため、
近くの市民病院を紹介してもらい帰宅しました。。

病院を出てから、旦那さんに電話をしましたはぁ
旦那さんは、すごくビックリしていました。
私は、旦那さんの声を聞いて、涙が出て来ましたほろり

その日は、混乱していたし、
ネットで色々と調べては、アレコレ考え過ぎました。
寝るときになって、不安で涙がこぼれましたうぅ~