うちの猫クン、ある朝、片目が開かなくなった
以前からここ数ヶ月、左目が涙目に。
涙流している顔は切なくて、悲しくなってしまう・・・のに、
そのうち治る！って、病院に連れて行かなかった、反省
ある朝、片目が開かない、ちょっと不良じみた顔になって
しまって。あわてて病院へ。 抗生剤や炎症おさえる
錠剤やら、目薬やらもらう。
３日たちましたが、薬のおかげでみかけはすっかり良くなり
ました。・・・でも上まぶたを押し上げると、まだ赤い傷が
痛々しい・・・しばらくお薬続行せねば。
ペイパーバックの方は・・最近翻訳本も出た、
Hardball by Sara Paretsky
ハヤカワ・ミステリーをよく読んでる方はおなじみかな？
女性探偵のハードボイルドものです。 愛称ヴィクのシリーズ。
10年くらい前はサラ・パレツキーのシリーズは結構読んでいた
のですがー作者は人種問題やフェミニズムやテロ問題について
発言しているし、作品も大企業の不正などの社会問題を
かなり扱っている！まじめに読もうとすると疲れるけど
アメリカが抱える現実問題に考えさせられます。
（こっちの猫クン
は目は大丈夫！！）
ヨガ猫クンだった
うちの猫クン、私が寝る前にヨガをするときは
自分も寝る準備？って感じでウロウロしながらも
眠そ～にしてるんです。
ある日、ヨガの最後のくつろぎのポーズで仰向けになり、
腹式呼吸して、ふっと横を見たらー猫クンもゴロンと
腹を出し、気持ちよさそ～にふーっと呼吸してるでは
ないか ホントかわい～ヨガポーズを見せてくれました。
これって今日だけ？と思っていたら、先日二回目の一緒
ポーズを目撃！ 飼い主と自然に同じ行動してしまうの
でしょうか？ これからもヨガを一緒に続けたいものです(^_^)v
さて本ですが・・・ 先月アメリカ人の友人から借りた
Mary Higgins Clark の 'Just Take My Heart'
途中（三分の二）で 挫折！ というか、飽きてきて、
Ken Follett に転向！The Pillars of the Earth です。
やはり過去にやめただけあって（？） 今回も合わない！
文体が、語彙が難しいという理由で挫折することが多い
のですが、この人の場合は違う気がする・・・
おそらく文のリズムとか、使う語彙とか、ストーリー運び
とか・・すべてが生理的に合わない？？ 感じなのです。
（ごめんなさい、貸してくれた友人・・）
基本ミステリーなのですが、刺激的な内容なはずなのに
そういうゾクゾク感が得られないし、文章は簡単なのに、
スラスラ行けない・・・って結局私の英語読解力に問題が
あるのでしょうが。。いけませんでした。 でも、大ベスト
セラー作家であるわけだから、はまってしまう方も多い
のでしょう。こちらは精進あるのみ！です。
（ヨガ猫くん
ヨガってないけど・・・）
自然治癒かしらん
数週間前からびっこを引き始めたうちのアメショーミックス君。
もちょっと様子見て、治らなかったらお医者さんに連れて
行こう・・・と思ってました。 ところが最近、あまり目立たなく
なり、自然治癒したようです。 動物は自然に治すのが
いいのかな？ まだ若いしね。 この子はいつも食欲旺盛、
元気でハンター本能がすごい！ 頭はいいし、甘えん坊だし、
アメショーの性格を代表しているかのような猫クンです。
Sue Grafton "U is for undertow"
やっと終了
結構最後の方でひっぱって、犯人なかなか捕まらず、少々
読んでて息切れしてきたりしましたがー
今回は１９８０年代と１９６０年代がシンクロされていて、
その時代のアメリカが庶民レベルで描写されていたのが
おもしろかったです。 グラフトンは庶民を書くのがうまい！
おもしろい！ ６０年代はヒッピーの時代。 サンフランシスコ
が好きな私としては興味深く読みました。とはいえ、あんな
生活してる人とは友達にはなりたくありませんが・・・
お次は、アメリカ人の友人が、「簡単だし、あなたの好きそうな
ミステリーよ」と言って貸してくれた、
Mary Higgins Clark "Just Take My Heart"
です。 なんだか英文が簡単になりました。（グラフトンより）
この人の作品は１５年以上前に１冊トライしてみたのですが
なんか家族もの、恋愛ものぽくって、文章も軽い？し、
体質的に合わない感じですぐやめにしたのですが・・・
今回はミステリーで、法廷シーンもあり（実は法廷もちょっと。。）
友人おススメなので、仕方なく・・読んでみます
（びっこクンです。 なんだかびっくりしてるみたい）
