当日の登場人物（及びその特徴）
売主：不動産屋Ｆ社長（のんびり）
買主：私（強欲）
仲介：Ｍ動産Ｋさん（巨体）
司法書士：Ｉ先生（オタク）
当日オッサン４名はＭ不動産に朝一集合。
① Ｉ先生が売買＆登記書類確認、ＯＫを出す
② 私が銀行へ振込を依頼
（この際、窓口に至急扱いをお願いすると少し違うルートで送金される）
③ Ｋさん、Ｆ社長が各々口座への着金を確認
④ Ｉ先生が法務局へＧＯ（おしまい）
・・・と意外と簡単、所要時間30分。ｲﾏﾏﾃﾞｶﾞﾅﾝﾀﾞｯﾀﾉｶ(ﾉﾟοﾟ)ﾉ
当日に④が行われたか？（持ち逃げされてないか）心配な
人は登記受領書＊をもらっておきましょう。
＊法務局が「登記申請を受領した」という印が押してあるもの（商業登記法２２条）
１～２週間後に登記完了、書類が上がってくるのですが・・・
昔は申請書に登記官印が押してあるものが権利証で
これを大事に保管しておけば良かったのです。
＊画像はお借りしました。
が、今は効率化・機能改善という役所の方針（怠慢）で
電子化！されまして
＊画像はお借りしました。
これが恐ろしいことに、下段の暗証番号（登記識別
番号）さえ分かれば、売買でも何でもできてしまう。。。
知らぬうちに他人の手に渡っていることもｵｿﾛｼｲ(((゜д゜;)))
個人的には百害あって一利無しの電子化だと・・・
ともかく、遂に地球のオーナーです（ほんの一部ですがｗ）
次回より、家建ての話に入ります（もっとドロドロした話）
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