中年の恋(疲れます)
自分を奮い立たせるために書いてます。かなり自己中な書き方かなと思いますが本当に実話ですから。
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離婚?

障害児を抱えている皆さん。大変ですよね。自分の概念を捨てないとやっていけませんよね。


家族や周囲の理解協力が無いと苦しいですよね。


私は折れてしまいました。

我が子なら、もっと小さいときから関わっていたらもう少し違っていたかもしれない。


旦那と歯車が噛み合わないままで終わるのは悔しい。

何のために今まで様々な問題と戦ってきたのか。


今となってはすべてが徒労に終わろうとしている。


旦那の問題解決のために使った時間やエネルギーを返してほしい。

自己破産が片付きそうです。

裁判所に行ってきた。


2週間、債権者から申し立てが無ければ結審だって。

この問題を処理するために、最初から最後まで私がいないと何も出来なかったユウ。


感謝の言葉は…無い。


遅く起きた日曜。


ユウはシャワーを浴びて出掛けたようだ。


行き先はパチスロだろう。

最近は悠斗の件もあって心もすれ違い気味。


またすれ違いそうだ。


会話をするのも億劫になってきた。


なんだか 虚しくて馬鹿馬鹿しい。


公的な借金はまだ残る。

養育費も払わなければならない。

決して暮らしも楽では無い。

そのうえ ユウはまた時間も不規則、休日もバラバラ、給料も不安定な仕事に戻る。


はっきり言って、悠斗と二人取り残される生活は苦痛だ。


私の精神はどのくらい安定していられるだろう。


すでに 負けそうだ。

虚しくなってきた

この数か月で、普通の人にはなかなか経験出来ない事が私の身に起こった。


次から次へと、よく神経が正常でいられたと思う。


こんな状況で、なぜユウと別れなかったか?


意地ですかね。


始めからお金の為にユウに近づいたとしか思えないマキという女が、同じ女として許せなかったから。


さらに、悠斗も虐待されていた。


子を持つ母親としても許せなかった。


さらに、金ヅルの為に子供を産んだのではないかと思える行動に憤りを感じた。

ただ


悠斗に関しては虐待も止む負えなかったかもしれないと思うようになった。


愚かな女の事、悠斗が知的障害なんて思いもしなかっただろう。


ただの物覚えの悪い、使えないガキぐらいに思って、自分の言い付けが出来ない事に腹を立てて暴力に及んだことは容易に推察できる。


訳が解っている私でさえ、時々憎らしいと思うのだから。
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