その日の夕方に修理業者が来て大家さん立ち会いのもと修理をはじめましたが結局何で詰まったのか解らず、あげくのはてには修理の機材の一部が折れてシンクの中に落ちてしまったらしい。業者は諦めて、もっと大々的な工事が必要だと言い始めました、そしてその日程を決める話から業者と大家さんが急に言い争いになり怒鳴り声まで
大家さんが家に入り確認したところ特に水が溢れている事もなく出しっぱなしでもありませんでした、原因は今朝のスッポンだと自分では解っていました、しかし座敷わらしは玄関のチャイムが鳴っても出ないし携帯を鳴らしても出ないし本当に本物の座敷わらしだと思いました。下の階の被害は大したことなかったので安心しました。大家さんがすぐに修理の業者を手配してくれました。
流し台の水が流れて安心して会社に行き仕事をしていたら大家さんから電話があり下の階の天井から水が垂れているので家の中を確認してほしいと言われて座敷わらしに電話したがいつもの事ながら全然電話に出ない、大家さんに家の住人に連絡がつかないと報告して大家さんの持っている合鍵でドアを開けて家の中を確認してもらいました。座敷わらしは突然知らない人が家に入って来てビックリしたそうです。