こんにちは、小松田です
今日から、しずくの三年生の時の話です
三年生になると、仲の良いBちゃんと同じクラスになり、そして保育園の頃から仲の良いCちゃんとも同じクラスになれて、毎日ウキウキなしずく
そして担任のH先生はベテランでお母さんの様に優しい先生で、しずくはH先生のことが大好きでした
1学期はウキウキしながらも、ちゃんと授業は受けていて、先生から注意されることもありませんでした。
しかし、また夫がこの年も夏に入院（靭帯断裂）で、退院してからも自宅療養期間が長かったことで、しずくのストレス最高潮になり、ADHDの特性が濃く出始めました
夫が自宅療養で家にいて、普段あまり気にしていなかったしずくの行動が目につくようになり、注意する回数が増えたことが、しずく的に1番キツかったようです
今まで出来ていたことができなくなっていきました。
『できなくなったこと』
・朝、登校してから、安全帽をランドセルに入れてロッカーに入れる。
・授業中の板書
・制服のスカートを履く（雪の期間）
・靴下を履く（スノーブーツがキツくて、靴下を履かずに行き、学校で履いてもらうように持たせたが履かなかった）
・静かに授業を受ける（口笛や小さな声で歌ってしまう）
・授業で出た課題が終わらない。
『先生から連絡帳に書かれたこと』
・理科などの移動教室先でクラスの子にちょっかいをかけてしまう。
・三角定規などを口に入れて舐めてしまう。
・学校で使用するタブレットをずっと抱っこしている。
・嫌なことがあると、教室に入ってこられない。
・クラスの子から嫌なことを言われると、強く悪い言葉で返す。etc
しずくは爪噛みはしますが、赤ちゃんの頃はおしゃぶりとか嫌いだったのに
そして保育園では、そういう指摘は一切ありませんでした
何故なのか、この時は良くわかりませんでした