汚いもの見せて済みません。毎回洗濯してるんですが。
このずさんな作り、目はくり抜いただけ、と言う所にご注目。
ニュージーランドに住んで25年。
オゾンホールが真上にあった時期もあったりして、それでなくても紫外線は強烈。
移住したての頃、家族で日本人会の運動会を見物に行ったら、
帰る頃には日光に当てられて全員目が真っ赤っか、と言う出来事も。
私が冬に集中的に外仕事をするのもそのせい。
が、曇天時の紫外線は要注意とも聞いているので、写真のような物を作ってみた。
材料は着なくなった家着のリサイクル。黒、灰色二色なのは縞模様のせい。
UVクリームを塗り、このマスクを被った上に麦わら帽子。首にはタオルを巻く。
もちろん、暑かろうが寒かろうが上下ジャージ姿で、足にはゴム長靴。
これで外仕事(草抜き、芝刈り、ペンキ塗り)をしていると、たまに通行人がある。
こちらのしきたりで目が合えば知らない同士も必ず「ハーイ!」と挨拶。
ギョッとする人、犬の手綱を握り直して足を速める人。無理もないなあ。
だって、これ「目だし帽」だもん。それもへんてこな手作りの。
が、私にとっては大変な発明品なのだ。移住25年目にしてやっと思いついた。
市売品のも探せばあろうけれど、毛糸製では暑苦しい。息が詰まる。
このペラペラのジャージ、この伸縮具合、これがぴったりなのだ。
私の容貌で取り柄は色が白い事だけ。色の白いは七難隠す、と言うでは無いか。
七難どころか、十難、十五難ある私が七難隠せないようでは見るに耐えない。
子供が泣こうが、お婆さんが走って逃げようが、知った事っちゃない。
まあ、警察に通報されるかも、と思う事はたまにある。
そんな訳で、使い古しではあるけれど写真を紹介してみました。
写真を撮ってはじめてヨレヨレなのに気がついた。
夏が来るまでに新調しなくちゃなあ。
新調しても怪しいだろうけど。
