ひだまりの詩

ひだまりの詩

三匹のにゃんこたちと夫(ぴょんさん)2017年11月生まれのたーさん、2020年10月生まれのちーちゃん中心。
生活の日々の備忘録






息子が朝晩せっせと水やりをして、

もうすぐ、ひまわりが咲きそうですニコニコ




妹もいて、

なかなか2人きりになる時はないのですが、

車の中や、夜寝るときに

ふと、息子と2人きりになる時があります。


そんなときの息子は、

ほそぼそと自分の思いを語ってくれます。


「がんばっても、できないんだ」


「どうしたらいいかわからないんだ」


「どうしてやっちゃうのかもわかんないんだ」


「お母さん、怒ってる?」


「◯◯だけ、ちがう気がする」


「ひとりは嫌だけど、たくさんも嫌なんだ」




ついついできるよ、と言ってしまうけれど

生まれてまだ6年のこの子は毎日がんばってる。




図書館で絵本を借りて

その本をじっくり読んでいました。



こちらです。



それから息子は、会話の中でこの絵本を引き合いにだすようになりました。
「あの絵本みたいに、解決法ほうが自分で見つけられたら楽になれるのかな」
「あの絵本の子みたいに、思うときがあるんだ」

息子の中で
「ぼくと同じ」存在が
世界にはいるんだと思えることが
息子の安心につながっているんだと感じました。





息子の小学校。

朝の登校

→上靴に履き替え

→教室

→上靴入れを共用ケース

→体操服を共用ケース

→ランドセルを開ける

→中身を出して、ランドセルをロッカーに入れる

→帽子を机の横にかける

→お弁当を先生に渡す

→宿題提出

→連絡帳に黒板の板書

→宿題返却、なおしをする

→水やり

→当番活動


までが朝の準備


→予鈴

→日直さんの朝の会



→授業開始


この頃になると、集中力が切れている息子

本棚の本か、机の横にかけている図書館の本を取り出して読んでいるらしい真顔

そして🫧先生はそれが気に入らない←


(クラスで誰かが発表的な事していたら、聞いてほしいと思うのはわかるんだけどね…)


注意すると、そのあとの授業に影響するかも、なので

ぐっ…と抑えてそのままにするらしい。


よって彼にとって

「朝の会は読書タイム」とインプットされてしまった…


この頃は朝の会がはじまる気配で

いそいそと本を出して読書タイム。




連絡帳に

「朝の会に参加できません」

「朝からだめでした」

「できませんでした」


とダメダメ出されて、つらいです不安









わたしはお仕事キメてる

夫と妹と一緒に、午後からプールに行ってきたらしい。

幼児むけプール、流れるプール、25mプール、スライダーと種類があるプール。

3年前は、おむつを付けていたので幼児プールのみ。

2年前からは流れるプール。

スライダーは興味があったけれど、身長制限があった。

係員さんに「身長足りないから、大きくなったらまたね」と言われて、悔しくて泣いてた。

そして、今年。

身長が伸び、とうとうスライダーにキラキラ

付き添いはできない(妹がいるから)けど

行ける?と聞いたら、

「がんばる!怒り」と挑戦したらしいキラキラ


身長もだけど、挑戦したい気持ちが成長していて嬉しいニコニコ



朝は、買い出しをやめて、仮面ライダーとブンブンジャーを妹と見ながらお留守番していたらしいキラキラ



午前中にプリントも終わりキラキラ

よく頑張った週末でした