昨日は記事をお休みしてました。

というのも、2つ理由があって、
・毎日投稿すると飽きるから、あえて休んでいた
・ドラネスのアップデートが来たので忙しかった


ちょうどいい休憩になったと思う。


それより見てくださいよこれ。


普通に横に寝かせておいたのに
なぜか突き刺さるたつくりの頭

生きているかのように動く。

たまーにたつくりをあげているのですが、
これは野菜より好きかもしれません

とても強い力で噛み付いてます

まあ硬いだけかもですが

今日は、床材交換の日。
そして、体重測定の日。



12月17日(1週間後)(以下略)
3.4%大きくなった

12月24日 (2週間後)
 19.2g148匹1匹あたり0.1297297297g
40%大きくなった

驚きませんか?

普通なら子供のほうが成長早いはず。

なのに2週間目のほうが成長している。

ちなみに2.5センチ以上の子が多くなってきました。

2.8センチとかの個体もちらほら。

そろそろサナギになるのでは?と期待してます。
サナギはピンセットは良くないらしい。

故に100円ショップで大さじ小さじの角の尖っていないのを買ってきた。


あとは容器だけだな………

ワームたちも私が虫かご買ってくるのを待っているから蛹になっていないのかもしれない。



そして昨日辺りから、
ワームたちは何故か地上に出てくることが多くなった

餌の時間にでも5〜6匹しか顔を出していなかったのに、
今(たつくり放置時点で)なんと10匹は顔やら体を出している。

過去にそれを何かの飼育条件悪化のサインと考える人もいた

そして奴らの行動も、増えた?それとも見えるようになった?
どちらにせよ行動が増えたように感じる。

増えた行動は2つ

・寝る
・じたばた

この2つ。

私が見ているときずっと動いていた(ように見えていた)から、
最初足をピクリとも動かさないやつがいてびっくりしたものだ。

しばらく観察すると、まるでだるまさんが転んだでもやっているのかと思う。
頭がちょうど動いたりする。

床材に置くと潜り始める。

これだけ聞くと死んだふりしてるのでは?と思う方もいるかもしれないが、
飼育ケージで見事に顔だけ突き出し足を全く動かさない個体がいるから、

これは確実に寝ている。

もう一つがじたばた。
ピンセットでつまんだときに起こる。

最初は、どうやったらそうなるのか、
ピンセットでつまむとくるくると回りだすやつはいた。

ほんとにあの体でどうやって回っているのか気になっていたが、最近それはなくなった。

変わりにくねくね、ぺちん、といったふうに暴れるやつが出てきた。

強くつまむわけにはいかないから、ピンセットの先がワームの動きに圧倒されぽとっと落としてしまう始末。

しかし、私はこの大きさ以上のやつにその動きをされると確実に危ないと思う。

私はワームを見てくねくねと動くのがあまり好きではないことが分かった。

あのムカデのせいだろう

ジャンボミールワームを買わなくてよかったとつくづく思うのである。

このサイズになりくねくねしたのを見ると、私は少し、うっ…となった

危うくワームを嫌いになるところだった

きっと彼らは息をするかのようにその行動をとっているだけなのに、
なんでこんなに私は拒否反応が出るのだ?

それがやつらの生きる術なら受け入れるべきだろう、そう、言うならインコに噛まれるのと同じだろう。

インコは毒もないし、痛いだけだ。
ワームも毒はないし、くねくねするだけだ。
むしろ痛くも痒くもない行動だ
ハムスターなら喜んで食べるではないか

なんでそんなに嫌なんだろう。


いつか私はワームを大嫌いになってしまうのだろうか。

悲鳴を上げた家族たちの気持ちも、なんとなくわかった気がする。
これが嫌なのだろう。

きっと、そうだ。


ワームはまるで、育成ゲームの生き物のようだと最近思う。

キャベツやにんじんを上げると一回り大きくなり、
魚を上げるとつやが出る。

床材を交換すれば嬉しそうにする。
交換しなければなんだか苦しそう。

体のシマシマが日々増えていく。
行動も増える。

やつらに感情はあるのだろうか。

この前面白い発見があった。
頭だけ突き出し匂いを嗅いでいるワームに息を吹きかけると後退して潜っていく。

これも、息の成分を検出したもしくは風を感じたから潜っていっただけだろう。

本当は怖いなど、思っていないのではないか?

そもそも怖いと思うことこそ危険を避ける方法だと人なら思うが…

その知識を得る能力がないなら遺伝子レベルで組み込まないと生き残れないのでは?

ああ、しかし、だ
やつらは学習はしているだろうな。

落とされたという嫌な思い出(?)ができた個体は次持つととても嫌がる個体もいた。

まあ、私にはよくわからん。

今日は、ここまでとする。