引渡し日まで、あと10日となりました! | 二世帯住宅建築のすべて

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娘夫婦と二世帯住宅を建てて同居することになったアラセブです
ハウスメーカーの決定から契約、間取りの設計、床やクロスを決めていく注文住宅の最初から完成まで 
そして住み始めての良しあしなどについて記録していくことにしました
皆さんの参考になれば幸いです

娘夫婦とともに、三井ホームで二世帯住宅を建築中のアラセブです。

 

今日もご覧いただき、ありがとうございます。

 

引渡しまで、とうとう10日となりましたてへぺろ

 

 

外構工事

ガレージ土間の勾配が誤って進められていた外構工事ですが、その後もトラブルが続出です。

 

3日前に現場に行くと、カーポート用の雨水排水口の位置を修正することになっているのに配管の上にモザイクタイル部分の下地コンクリートが張られていたので、直ぐに工事担当者さんに連絡して、対応してもらいました。

 

赤い矢印で示したのがカーポート雨水排水桝で、黄色い〇の所に移動させる手筈になってました。

 

コンクリートは、打ったばかりなので、配管の通り道として青の矢印部分のところを斫って対応してました。

 

 

今日、昼前に現場に行ってみたときに、丁度、防草シートと砂利敷の工事をしていて、取外し可能な立水パンの下にも防草シートと砂利を敷くことをお願いしていたのに立水パンの下が土のままになっていたので、直接、職人さんに言って直してもらいました。

 

夕方には、お願いしたとおり、パンの下にも砂利が敷いてありました。

 

下請けの外構工事業者さんは、打ち合わせのときから、違和感を感じてました。

 

解体後に隣家との境界ブロックを直ぐに設置するようお願いしたら、先行工事として別の見積書が出て工事費が増えました。

 

事後工事の外構工事が減ってないので異議を言うと、再度、見積書が提出されましたが、ダブっているものがありました。

 

最終的には、少し減額となりましたが、先行・事後ともにガードマン費用など、あとから?のつく費用が残ってましたが、折れてました。

 

ところが、案の定、外構工事でガードマンが配置されたことは、ありませんでした。

 

今日も、平気で道路にトラックを止めて、誘導も無しで通行する車に迷惑をかけてましたムキー

 

実際に外構工事をしてもらった感想としては、この業者者さんは少なくとも誠意のある業者さんではないです。

 

このことを三井ホームの工事担当者さんに言いましたが、施主確認のときには営業担当者さんも来るので、三井ホームの信用を落としますよと伝えてあげようと思ってます。

 

 

 

そんなことで、色々と問題のある外構工事ですが、少しずつ進捗はしています。

 

まず、玄関前の門柱(塀)ですが、下地のモルタルが綺麗に塗られました。

道路標識のポールが目障りなのですが、まず撤去はしてもらえないと思うので諦めていますショボーン

 

 

門扉まわりです。モザイクタイルは未完成です。

 

 

手前のガレージ土間のコンクリート打設もまだです。

天候が良ければ、13日と14日にコンリートの打設が予定されていて、その翌日15日が施主確認の日です。

 

雨で順延となれば、外構が未完成で建物のみの確認となるかも知れません。

 

15日の施主確認は、全館空調、給湯器、太陽光発電など設備の説明がほとんどで、キズなどの確認の時間はほとんど取れないと聞きましたので、明日の午後から、建物内外の確認をさせてもらうことにしています。

 

工事担当者さんがキズや汚れを沢山見つけていたので、それはもう補修されていて、自分が指摘するキズや汚れは少ないかも知れませんが、自分で確認しないと気が済まない性分なので照れ

 

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。