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if~大人の探検隊~

現実に起こっていることをドラクエ風に書きながら経営を進める、リアル経営体験談ブログ

明日、100回目の投稿を前に書いておきたいのは、幼少期の原体験についてショボーン

 

いつも楽しそうに仕事してるニコニコ

オモシロいことをカタチにしてるウインク

突き抜けてるとか、自由人、とか、とか爆  笑

 

自問自答すると、いくつかのツライ思い出が脳裏に浮かぶので、思い出したくもないことは置いておくとしてあせる

 

1つ、強く覚えているのが、父親の背中プンプン

端的に言えば、僕の仕事人生とは真逆な生き方であせる

 

超パワハラな上司に、理不尽に怒鳴り散らされて無茶させられガーン

それでも、ただただ粛々とそれに耐えながら、家族のためにとぐっと我慢して定年まで勤め上げたえーん

せめてもの抵抗が、定年後の再雇用をきっぱり断ったこと笑い泣き

 

まぁ自分なら、絶対に無理っすてへぺろ

一度、ストレスをためまくっていた父親に、言ったことがあってあせる

 

「そんなとこさっさと辞めて、やりたい仕事すればいいのにえー

 

父親からすれば、その選択肢は当然、ないわけですあせる

とことん自分に自信のない人だったし、義理堅いところもあって、拾われた恩を返す、みたいなショボーン

あとは当然、生活のためでもあったでしょうね汗

それでなくても、結構複雑な過程で育ってきていてガーン

 

ただ、子供ながらに思ったわけです、『やりたい仕事をすればいいのに』とショボーン

 

我慢しかしてこなかった父親の背中を見て、自分は絶対にこうはなりたくない、そう思っていたんだな、とえーん

 

だから、だと思いますあせる

自分がオモシロい、やってみたいと思ったことしか、仕事をしてこなかったのはプンプン

 

父親のことは、その意味では尊敬してはいます、耐え切ったというところは僕には真似できないことなのであせる

 

でも、そうはなりたくないプンプン

仕事の内容だけじゃなく、働く職場の環境も含めて考えた時、ミスマッチってすごくツライあせる

 

ミスマッチが起こらないように、何ができるのかプンプン

そして耐えることだけが、正解じゃないんだと、伝えたいショボーン

 

明日の投稿への、布石照れ