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Komaselandのブログ

心に感じた日々を書いていきます。
人や自然との触合いを、大切にしたいと思います。
感性が共有できる人たちと、出逢える事を楽しみにしています。

2月6日(土)

宇都宮市 コンセーレにて

「暮らしの中に ステキなお庭をつくりましょう!」と題打って

午後1時半から2時15分にかけて セミナーを開催いたします。






思いつきで 木を植えない!  3年・5年の樹の生長を見越して!


思いつきで 物を置かない!  使い勝手を考えて!


美しくコーディネイトするお庭を 目指しプランを立てましょう!


聞いてみれば 当たり前


でも目から ウロコの45分です。












皆様の参考になれば 幸いです!
生息環境の創出に向けて






メダカの水源には流れが必要です。
メダカはいつも流れに頭を向け泳いでいます。
このことで流れてくる餌を見つけ安く
食べやすいのです。
動かない水底の藻類を食べるときでも、流
れに向かって食べるほうが
体のバランスをうまくとれるのです。



メダカの生態から観ると、
日夜休むことのない流れが適しているようです。


護岸の構造は水草の植栽を可能とし、
流れの中にも水草を植栽できる環境が必要です。

    
流れの構造は、護岸に水生植物が茂り、
流床は土であるのが望ましい。

流床を土とすることで、植物性プランクトンが生息しやすく、
その結果自然発生的に
それを捕食する動物性プランクトンが発生するからです。


水中における外敵からの安全性は、
水草の繁茂や水底に落ち葉等が蓄積することで
隠れ家の提供となります。

身の安全が期待できるよう工夫を凝らします。


池や流れの中には適宜、随所に石や流木等を点在させ、
住処や隠れ家として機能させましょう。


空中にいる外敵からの安全性は、護岸をブッシュ状にさせ、
上空より飛来する鳥類等の視界を遮断します。

しかし、過保護にしすぎることはせず、
時間的な観点を視野に入れ、

自然の摂理に委ねた極相・均衡を目指すことも必要です。

外からの天敵の侵入は食物連鎖の一環ですし、
やむを得ないものでもあります。


酸欠を起こさせないため、溶存酸素の取り入れも必要です


    最も重要なのはメダカ以外の魚類を放流する問題です


自然の小川ではドジョウやフナ、タナゴ等は共存しています

コイやブルーギル、ライギョ等の大型で肉食・雑食の魚を絶対に放流しないことです


独り言


これまで、幾つか小川や池を計画してきました。


「メダカの池」「メダカの小川」という


名称が最も多かったと思います。

当時、公共の場所に造る機会が多かった・・・・。


その際『むやみに他の生き物を放流しないで下さい』


立て札を立てたり、お願いしたりしてみるのですが・・・。


年月が経っていくと、なかなか難しいみたいですね。


色々な意味で考えさせられてしまいます・・・。(談)










久々に打った


真花月


懐かしい想いが


込み上げてきて


美しい映像に


感激!!




~花月~ 


唄~まりこ




作詞・作曲~石田勇 編曲~花輪直弥


かわりゆく時のなかで さまよえる花のように


あなたを想うほど 失う道しるべ


夕闇が空をつつみ 果てしなく続く道を


月夜に照らされて わたしは歩き出す


華の命が燃え尽きるまで


あなたと永遠に夢を奏でる


幾千年の 時を越えて


はかなき夢をもとめさまよう 花月





かわりゆく四季のなかで 振りかえることも出来ず


花ちる夕暮れに あなたをおもいだす


果てない想い 降り積もる夜に 


空に舞い散る 雪の花吹雪


幾千年の 時を超えて


はかなき夢を もとめつづける 花月





こうして観てくると、


メダカの棲息環境を脅かしているものは、


全て 人間のエゴだと思えませんか?


メダカが棲みやすい環境を、取り戻していかなければいけませんよネ?


生息環境の創出

 基本的な考え方


豊かな自然環境とは、様々な生き物が住み着き、


食べたり食べられたりしながら全体のバランス


を保っている環境を言います。

言い換えると食物連鎖が成立している環境です。








池や小川で食物連鎖の基礎を支えているのは植物性プランクトンです。


それは動物性プランクトンに食べられ、


動物性プランクトンはメダカに食べられ、


メダカは水生昆虫や鳥等に食べられるのです。



メダカは天敵に食べられて、


減る分を見越して たくさん卵を産みます。



こうして全体ではどれか欠けても自然界のバランスは崩れ、


その維持が難しくなってくるのです。


バランスがまだ保たれていない環境下で、



特定個体の生存を維持させるには、


人為的に最少必要限度の管理・飼育を施し、


環境を育成していかなければなりません。


メダカが生存していくには

★ 食物の獲得
★ 外敵からの安全性
★ 子育ての都合のよさ
★ 配偶者の獲得




では、メダカが生息する環境の特徴を、一緒に考えて行きましょう。




メダカは生息環境の変化に対し、かなり強い魚です。


しかしそんな環境変化に適応性が高いメダカが、


平成11年2月、ついに



レッドデータリスト(絶滅危惧種)の仲間入りをしてしまいました。


生存の危機に瀕しているのです。




一体どうしてなのでしょう?



生存危機に立たされるメダカ



• 狭められる住処




メダカには卵が産める、水草の生えた小川が必要です。


農業用水の水路はU字溝に変わり、



河川は3面コンクリート張りになりました。


その中では、生きものたちの姿ほとんどみあたりません。









改修工事の普及や池・沼の埋め立て等が行われ、



メダカの棲める環境が激減しています。









• ライバルの存在


外来魚のタップミノーを導入繁殖させたことも要因です。

タップミノーは、アメリカ・メキシコに住む魚で、

ボウフラをよく食べ、蚊を退治する目的で持ち込まれました。



和名は「蚊」を絶やす意味でカダヤシと呼ばれ、

かなりの低い水温でも生きていけることから、


そのまま住み着き日本各地で繁殖しています。









グッピーやタップミノー(カダヤシ)は


メダカに近い仲間であり、


行動はメダカによく類似しています。


中でもカダヤシは形や色等メダカとよく似ています。


カダヤシはメダカよりも一回り大きく、グッピーと同様卵胎生の魚です。


水草に卵を生みつける、メダカより



不適切な環境下でも繁殖は旺盛で、



メダカはカダヤシとの生存競争に負けて、



メダカがカダヤシに生活場所を明け渡した形となってきています。









• 外来魚による食害


釣りの目的で湖沼や池にブラックバスやブルーギルが放流され、

全国に広がっています。














どちらも水生生物を捕食する肉食の魚です。



生態系の破壊が心配されています。




• 水質の悪化



生活廃水の流入による汚濁や農薬などによる水質汚染等もあげられます。